2006年【スプリンターズステークス】の予想見解

中山「スプリンターズステークス」 3歳上G1 芝1200M

単なるスピード馬では中山の急坂を凌げません。マイルでの勝ち鞍がある くらいが丁度いいのです。◎はオレハマッテルゼに。昨年の安田記念では 前半 3ハロンを34秒2で先行して失速しましたが、なんと 1分 8秒 8で 1200Mを通過したローエングリン(17着に失速)の直後にいて自身11着な がら、1600Mを1分33秒0で走破。

高松宮記念では、ラインクラフトを狙ってオレハマッテルゼは単穴評価で したが、見事に制覇しスプリント能力の高さを証明しました。強力な外国 馬はいますが、日本馬では他に傑出した馬もいない今回、日本のエース格 として期待します。

やはりマイルで実績のある馬として、アーリントンカップと前走の京成杯 オータムHで、ハイペースのマイルを逃げ切った○ステキシンスケクンの 能力も評価します。

アーリントンカップは、テンの3ハロンを35秒1で飛ばし、阪神の急坂を ラスト12秒1。前走、中山の京成杯オータムHは、テンの3ハロンを34秒3 のオーバーペースで飛ばし、ラストは11秒9で粘り切っております。

意外とスタートダッシュが速くないので、同型に被せられることのない外 目の枠が当たったのは幸い。厳しいレースの後で中2週というのは気にな りますが、能力の高さと勢いに注目したいと思います。

▲はサイレントウィットネス。近走の成績が芳しくありませんが、昨年の 圧倒的な強さを軽視はできません。多少割り引いたとしても好勝負可能な のではないでしょうか。

△シーイズトウショウは、札幌から中1週で挑んだセントウルSが圧巻で した。坂がダメだと分かっていても上位に狙いたいくらいの強さでしたが、 勝った前走がピークであったと見るべきであり、夏場の強行軍で反動の可 能性も考えなければなりません。

◎オレハマッテルゼ
○ステキシンスケクン
▲サイレントウィットネス
△シーイズトウショウ・レザーク・テイクオーバーターゲット