2006年【高松宮記念】の予想見解

中京「高松宮記念」 4歳上G1 芝1200M

登録はしてあっても、出走するかどうか、追い切りを見てから判断したいと 言っていた◎ラインクラフト陣営でしたが、GOサインが出ました。

昨秋、マイルチャンピオンシップの予想では、「33.8-58.0というハイペース を好位で追走し、押し切った桜花賞の強さは、ここでも十分通用するはず。」 と記し◎に推しました(結果3着)。

しかし暮れの阪神牝馬Sは 1番人気でしたが、私は◎にはできませんでした。 前年の3歳牝馬は相当レベルが高く、そのなかでも、マイルに限定したらライ ンクラフトが一番だと思っていました。しかしアドマイヤグルーヴに◎を打っ た(結果 1着)理由は、秋の3戦とも目一杯の競馬をしてきたこと、昨シーズ ンのピークは越えた気がしたこと、そして56Kを背負うこと、でした。

今回、やはり、もう1本欲しいとうのが本音かもしれませんが、リフレッシュ した効果に期待します。ハイペースを押し切った桜花賞からも、スプリント 能力の高さは、すでに証明済みといっても過言ではありません。

相手も牝馬にしました。別に天皇制問題と宮杯を意識しているわけではあり ませんが、なんといっても、このコースのレコードホルダーであります。 ○シーイズトウショウという馬、戦績からはタフな印象を持っていましたが 実は非常に敏感なお嬢さんなんですね。

ガクンと体重が減るのは長距離輸送のせいかと思っていましたが、それだけ ではなかったようです。前走は、レース当週に一杯に追ったことが失敗だっ たらしく、それで今回は終い重点の追い切りに。

前日の雨で時計のかかる坂路を 54秒7-39秒0-12秒0。馬なりとはいえ池添騎 手が鞍上で前半ユッタリなら上がりが速いのは当然でしょう。しかし、 「前走は馬体を見てダメだと思ったし、CBC賞は道中かなり不利もあった。」 と語っていた池添が、今回の追い切りの後、かなり明るい表情であったらし いのです。

不利を差し引けば、CBCでシンボリグランに負けてはいなかったかもしれない し、相手は1キロ斤量が増える。そんな期待、というか色気を持っているので はないでしょうか。

▲はオレハマッテルゼ。安田記念では前半 3ハロンを34秒2で先行して失速。 なんと 1分 8秒 8で1200Mを通過したローエングリン(17着に失速)の直後 にいて11着ながら1600Mの走破時計が1分33秒0。スプリント能力は相当高い と判断できます。

◎ラインクラフト
○シーイズトウショウ
▲オレハマッテルゼ
△マルカキセキ・シンボリグラン・ギャラントアロー・タマモホットプレイ