2006年【天皇賞(春)】の予想見解

京都「天皇賞(春)」 4歳上G1 芝3200M

◎ディープインパクトについては、皆さん耳にタコでしょうから、少しだ け。有馬記念で、ただ1回だけ土を付けられましたが、勝ったハーツクライ は、ドバイで高額G1を圧勝。ほんの少し落ちた株がまた上昇しましたね。

さて、440キロ台の小柄な馬ですから、58キロでちょっと気になった前走の 阪神大賞典でしたが、まったく問題ありませんでした。

一昨年の天皇賞(春)ではイングランディーレがあれよあれよと難なく逃げ 切って、催眠術にかけられたように他の全馬がまったく力を出しきれませ んでしたが、あのようなパターンでこの馬が負けることはイメージできま せん。もし負けるとしたら、やはりハーツクライ級の馬に限定されます。

2着を狙う馬はいるとしても、ディープに掴みかかっていく馬がいるでしょ うか?馬券的には2着取りの馬よりも、正攻法で挑む馬とジョッキーを狙い たいですね。

やはり菊花賞で先に行って粘り通したアドマイヤジャパン、日本ダービー で早めに抜け出したインティライミのような、「早めロングスパート」が 可能な馬。しかも超一流馬を相手の長丁場でのスタミナを実証した馬でな いとディープとケンカはできません。

2003年の菊花賞・有馬記念を連続2着のあと、2004年、春天の前哨戦である 阪神大賞典での強さがいまだに印象的な○リンカーン。次走の本番でまさ かの大敗ではありましたが、そこで勝ったのが前述のイングランディーレ でしたが、あれはあくまでも鞍上の名プレーでしたから。

そして昨秋、ジャパンカップで以前のレコードに迫った僅差3着は復活を 感じさせました。そして有馬記念はハーツクライ、ディープ続く3着。当時 はディープ55キロに対しリンカーンは57キロでしたが、今回はともに58キ ロ。となれば、まともにケンカできる可能性は十分あるでしょう。

菊花賞はアドマイヤジャパンでケンカした横山典が、今回もリンカーンの 手綱を操ります。そういえば、イングランディーレで「してやったり」の 大逃げを打ったのも横典でしたね。 ○→◎も少し買ってみましょうか。

◎ディープインパクト
○リンカーン