2006年【天皇賞(秋)】の予想見解

東京「天皇賞(秋)」 3歳上G1 芝2000M

日ハムが優勝して、北海道つながりというわけではありませんが、◎は コスモバルクにしました。激闘の2004年がピークで、昨年はサッパリ走ら ず、やはり燃え尽きたのか?という感じでしたが、今春はシンガポールで 海外G1勝ち。

帰国してすぐの宝塚記念こそ万全とはいえない状態であったために凡走し ましたが、前走のオールカマーはスローを後方で折り合っていました。し かも59キロを背負って、最内から差し込んでハナ差の2着。

3歳の皐月賞では差して2着と好走した実績もありますが。その後は燃てすぎ てしまい、逃げるか2番手で行く以外の戦法は、ありませんでした。控える 競馬さえできればもっと強くなれると思われていたのも確か。新味を出した いがために何度か鞍上も替わりました。しかし今、バルク自身が大人になり 闘志を内に秘めることができるようになったのです。

できれば前に馬をおいて中団よりも前で力まずに追走したいところ。スムー ズに控えることができれば、潜在能力の高さを今まで以上に発揮できるので はないでしょうか。

相手の筆頭は○アドマイヤムーンです。このマガジンで以前書いたように やはりダービーのころは疲れが多少出ていたようです。坂の途中まで持った ままだった共同通信杯の強い勝ちっぷりから考えれば、本調子ならダービー ではもっと上位に来て不思議のない馬。それがこの夏、札幌記念では一段と 逞しくなっておりました。外枠に入ったことが若干気にはなりますが、好勝 負となるでしょう。

好枠から内々を先行できそうな▲ダンスインザムードは488キロの前走から 上積みがあれば、チャンスあり。超久々の前走が圧巻だった△スイープトウ ショウは、もともと京都では最高の走りをするだけに過剰評価は避けたいと ころ。しかしスローでも届く馬、要注意です。

◎コスモバルク
○アドマイヤムーン
▲ダンスインザムード
△スイープトウショウ・アサクサデンエン・サクラメガワンダー・ダイワメジャー