2007年【ダービー卿チャレンジトロフィー】予想見解

中山「ダービー卿チャレンジトロフィー」4歳上G3 芝1600M

小柄な牝馬ですが、◎はデアリングハート。超ハイレベルの桜花賞が3着、 牡馬相手のNHKマイルCで2着。2005年の秋以降はその反動か低迷しており ましたが、昨夏のクイーンS、府中牝馬Sと連勝。やっと復調し本来の力を だせるようになりました。

マイルCSは相手が相手だから仕方ないという見解もあったようですが、 それにしても負けすぎでした。3歳で好調が続いた後、長らく低迷していた ことからも、間隔を開けないとダメなタイプだとは思いますが、それに加 え、2連勝の後ですから反動といったものがあったと考えていいでしょう。

クイーンS、府中牝馬Sともに約2ヶ月の間隔を開けての勝利だったように、 休み明けのほうが消耗の心配がなく信頼できます。中間、時計を出した本 数は少ないですが、動きからは十分力を出せそうです。あくまでも目標は この後のヴィクトリアマイルでしょうが、このメンバーなら好勝負と見ま す。

○サイレントプライドは、その後ラジオたんぱ杯2歳Sを勝つサクラメガワ ンダーを未勝利戦で降したように、素質馬として期待されていた馬。しか しひざの骨折を2回、出世が遅れてしまいましたが、前走を勝ってオープン 入り。前走は条件戦とはいえ、明らかに完調手前での勝利。素質の高さと 上積みに期待します。

穴として期待したいのが▲ピカレスクコート。逃げて潰れるレースが目立 ちますが、前走は馬ごみで脚を溜めて、ラストは弾けました。やや外目の 枠に入ってしまいましたが、前回と同じレースができれば、ハンデ55キロ でもあり、馬券の対象となる可能性はあるでしょう。

ハイペースの可能性もあり、馬群がタテ長になれば△ダンスインザモアの 差し切りも考えられます。しかし展開に左右されるタイプで、しかも人気 ですので押さえまで。

◎デアリングハート
○サイレントプライド
▲ピカレスクコート
△ダンスインザモア・ロジック・インセンティブガイ