2007年【エリザベス女王杯】予想見解

京都「エリザベス女王杯」3歳上G1 芝2200M

NHKマイルカップはピンクカメオ、ダービーはウオッカ、さらに古馬相手の スプリンターズSではアストンマーチャンが勝利。今年の3歳牝馬は、史上 最強なのではないかと言われております。

しかしスプリンターズSを勝ったアストンマーチャンはともかく、今年は単 に3歳の牡馬が弱いのではないかとさえ感じるのですが…。このエリザベス 女王杯が終わるまでは、保留にしておきましょう。

史上最強とまでは断言できませんでしたが、現5歳、6歳の牝馬も相当ハイ レベルでありました。ピーク時の力は出せないでしょうが、スイープトウ ショウやディアデラノビアが潜在能力を出し切ったらどうでしょうか。

ということで、得意の京都に替わってディアデラノビアに期待します。 3歳時は、オークスでシーザリオ(次走アメリカンオークス勝ち)の 0秒1差3着がありますが、基本的には輸送に弱いタイプ。

今年の京都牝馬ステークスで圧勝したように、輸送距離の短い京都はベス ト。昨年のエリザベス女王杯は3着でしたが、鞍上に武豊を迎えた今回は 昨年以上。ウオッカがダイワスカーレットを早めに捉えにかかり、ワン テンポずらして強襲するパターンではないでしょうか。

ダイワスカーレットについては、桜花賞からの頭を狙い続けてきましたが 今回はウオッカが早めに来るでしょうし、1ハロン伸びる分はマイナスと 考えます。ただ、折り合いと追い出しのタイミング(つまり先行勢とのか け引き)次第ではチャンスもあります。

ここを勝たなければダービーはなんだったのか?勝てなければ切腹すると 言ったボクサーほどではないにしても、ウオッカにとってはプレッシャー のかかる一戦。確かにひと叩きした分、そして距離が伸びる分、ダイワス カーレットとの差はほとんどないでしょう。

ただ前回は押し切られてしまいましたし、その秋華賞よりはペースも落ち 着きそうなので、早めに動かなければならない点がネックとなりそうです。

◎ディアデラノビア
○ダイワスカーレット
▲ウオッカ
△スイープトウショウ・アサヒライジング・フサイチパンドラ