2007年【フィリーズレビュー】予想見解

阪神「フィリーズレビュー」3歳G2 芝1400M

桜花賞TR(3着以内に優先出走権)

◎はアストンマーチャンで仕方ない感じ。なんとかウィークポイントを 探そうと思いましたが、久々ということぐらいでしょうか。

ファンタジーS(京都芝1400M)が1分20秒3のレコード。これは同日の古馬 1600万条件で4着のコスモシンドラーと同タイムですから、それほど強調 はできませんが、5馬身差で楽勝の時計でしたから時計自体はまだ詰まる と考えてようでしょう。

阪神JFの内容が、2着ながら強いものでした。勝ったウォッカとはクビ差 で1分33秒1(阪神芝1600M)。前日の古馬1600万が1分34秒1。5日目の 1000万条件が1分33秒7ですから時計的には相当優秀で、その点だけでも 桜花賞の有力候補といえるくらいです。

最後に急坂がある阪神のマイルで、前半3ハロンが34秒7というのは、明 らかに差し馬有利のペース。勝ち馬に差されたのは位置取りというか踏 んだラップの違いによるもので、内容的には勝ち馬以上のレースをして いたと言えなくもありません。

問題は久々ということだけですが、急仕上げでないことは、坂路の終い 2ハロンで24秒台を叩きだしていることからも分かります。これは 能力の違いを見せ付けているかのような凄まじい内容で、「同じ放牧明 けでもファンタジーSのときよりもいい状態」というだけに人気でも逆 らわないことにします。

相手は○ルミナスハーバーです。前述のように差し馬に有利なペースで あった阪神JFで、前半3ハロンを34秒4と一番厳しいラップを踏んで3着 に粘りました。今回は最内枠で、しかも距離短縮。内目の好位で脚をた めることもできるでしょうから、完調手前でも権利取りに徹すれば十分 圏内のはず。

1勝馬のなかから、大物感たっぷりのヒカルアモーレを▲に。ダートで新 馬を圧勝しましたが、馬体にかなり余裕があったので、絞れての上積み と芝でプラスアルファーを見込めれば、大駆け可能な馬です。

超良血のニシノマナムスメなどエルフィンSの2着以下は、勝ち馬が強す ぎたとはいえ、内容的にちょっと不満。他の1勝馬を押さえます。

◎アストンマーチャン
○ルミナスハーバー
▲ヒカルアモーレ
△シュガーヴァイン・ツルマルオジョウ・クーヴェルチュール