2007年【函館記念】予想見解

函館「函館記念」3歳上G3 芝2000M

いかにも小回りコースというのは、スケートのショートトラックのように 外から差す馬には不利に思えてなりません。この函館、何といっても直線 が262メートルと短すぎ。あの福島より30メートル短いのです。

というわけで、展開次第では先行も可能な◎アドマイヤフジに期待します。 クラシックでは皐月賞5着、ダービー4着、菊花賞6着。そしてあの豪華な メンバーで行なわれた前走の宝塚記念も4着と好走。格が違いすぎます。

小回りコースで流れが速くなると持ち味を消失してしまう可能性もありま すが、ここは逃げ馬不在。前半はマイペースで、向正からスパートをかけ ればOK。

宝塚記念でも調子の良さをにじましておりましたが、さらに調子を上げて いるとなれば、人気も割れているので単勝を買いたくなってきます。

○サクラメガワンダーは、2歳時に阪神のラジオたんぱ杯2歳Sでアドマイ ヤムーンを負かしたほどの馬ですが、その後関東圏ではサッパリ走らな かったことから、輸送がサッパリ合わない馬ということになりました。

滞在競馬の今回、どれだけ走るのか?期待が膨らみます。ユッタリした ペースで先行できれば二の脚がロータリーエンジンのような馬。ラストは 他の先行勢を突き放すでしょう。

前走は予想以上に馬体重が増えてしまったという▲マチカネキララ。昨年 の札幌記念は勝ったアドマイヤムーン54キロに対し、57キロで0秒3差の3着 と、こちらも滞在競馬のプラスアルファーが大きいタイプ。一叩きされて 上昇度は抜群、一発逆転ならこの馬です。

◎アドマイヤフジ
○サクラメガワンダー
▲マチカネキララ
△ナムラマース・エリモハリアー・シルクネクサス