2008年【朝日杯フューチュリティS】予想見解

中山「朝日杯フューチュリティS」2歳G1 芝1600M

●有力馬を3頭ピックアップして解説します。

シェーンヴァルト
中団の内を追走して差し切ったデイリー杯2歳S(G2) は、経済コースを通ったことと、前半4ハロンが46秒2(後半は47秒1)とペースが速かったこともあり、差し馬にとっては多少は恵まれた感もあります。しかし2歳コースレコード(1分33秒3)をマーク、負かした相手も相手ですから評価できます。

ブレイクランアウト
2走前のいちょうS(OP)は、「完全に脚を余して負けてしまった」という陣営のコメントの通り、結果は参考外。しかし、4角で接触、直線で前が壁になり一旦最後方まで下げてからの追い上げで4着は、正に負けて強し。ラストの1ハロンは11秒を楽切っていたのではないでしょうか。
前走の東京スポーツ杯2歳S(G3) は、中団を追走し馬群の外から追い上げましたが、やや前方に位置していたナカヤマフェスタに競り負けてしまいました。目一杯追っていたナカヤマフェスタの蛯名に比べ、武豊はムチを入れるばかり。どちかかといえば、このレースのほうが参考外ではないでしょ うか。

ホッコータキオン
デイリー杯2歳S(G2) は、前半3ハロンが34秒5、4ハロンが46秒2と速いペースで逃げた分最後は捕まりました。しかし2走前に坂のある阪神で行われた野路菊ステークスはレコードでの快勝。
今回は外枠が当りましたので、無理せず徐々にハナに立つこも可能。ペース次第といったところですが、他にも速い馬が数頭いるので未勝利戦を勝ったときのように再度好位からの競馬となる可能性も考えられます。