2008年【エリザベス女王杯】予想見解

京都「エリザベス女王杯」3歳上G1 芝2200M

オークス、秋華賞と連勝し、エリザベス女王杯も降着とはいえ1着には入線した3歳時の圧倒的な実績から人気が予想されるカワカミプリンセス。

はたしてこの馬を負かすだけの力を持った馬はいないのでしょうか?ということで穴軸候補を2頭ピックアップしてみました。

【穴軸候補】ポルトフィーノ
女傑エアグルーヴの仔で、姉はこのレース2勝のアドマイヤグルーヴ。エルフィンステークスではレジネッタ、マイネレーツェルの追撃を全く寄せ付けず圧勝。桜花賞、オークスは故障で、秋華賞は賞金が足りず除外されてしまいましたが、清水Sでの勝ちっぷりからは血統通りG1でも十分勝負になる素質馬です。
折り合いが付くようになったとはいえ、マイルでも多少行きたがった前走から距離が伸びる今回はどうかですが、ひと叩きされた分の落ち着きが出るはずですから対応は可能でしょう。メンバー的には前々で運ぶ馬に有利ですのでスンナリ行かせる可能性もあります。

【穴軸候補】エフティマイア
距離的にはこの馬。桜花賞、オークスともに2着。オークスでは勝ったトールポピーとの力差は感じられませんでした。桜花賞が420キロ、オークスが432キロと小柄な馬でしたが、今夏札幌のクイーンSがプラス24キロ。急仕上げのため太目残りであったようですが、古馬相手0秒4差の5着と好走したのですから成長分もありました。
そして前走の秋華賞が442キロ。早めに栗東に入厩したわりにはマイナス14キロと減ってしまいましたが、それでも春の桜花賞と比べればかなり成長していることになります。 「勝負どころで追い出しをガマンできた」というほどの手ごたえがありながら伸びなかったという秋華賞を叩いて気配は上向き。今回は桜花賞、オークスを上回る力を発揮できる可能性もあります。