2008年【ジャパンカップ】予想見解

東京「ジャパンカップ」3歳上G1 芝2400M

やはり注目はウオッカでしょうか。天皇賞(秋)は激闘の末、2センチ差の勝利。そこから中3週、反動があるかどうかを見極めなければなりませんが、東京コースということでは実績、安定度ともに一番。ダービーの時と同じコース、そして同じ斤量55キロとなりますので期待も高まります。

ディープスカイは世代レベルが問われる3歳勢のなかでは飛びぬけた存在です。ダービーの相手関係と勝ち時計が平凡ではありましたが、天皇賞(秋)では差のない3着と健闘。その着差からウオッカとの力差はないといえるのかどうか?

前走の激闘が反動として今回のレース結果に出るのかどうかで、潜在能力の高さ=将来性を計ることができます。けっして前走だけで判断できるものではありません。

デビューが遅れて未勝利勝ちがダービーの翌週というオウケンブルースリ。菊花賞はフローテーションの追撃を突き放すようにゴール。力差は歴然としておりました。2走前は届かず3着の神戸新聞杯でしたが、勝ったディープスカイにはゴール前の脚勢で勝っておりました。古馬一線級が相手でも引け目は感じません。

外国馬の中で気になるのはペイパルブルです。昨年のジャパンカップでは7着でしたが、力を付けた今年はKジョージVI世&QエリザベスSで2着。勝ったデュークオブマーマレード(G1を5勝)は別格としても、着差はわずか1/2馬身。3着馬には9馬身の差をつけ評価を高めた馬です。