2008年【ジャパンカップダート】予想見解

阪神「ジャパンカップダート」3歳上G1 ダート1800M

アメリカの競馬は左回りオンリー。アメリカから来た3頭はいずれも右回りの競馬を経験しておりません。右回りの阪神が舞台となり、それでも狙えるほどの馬はおりません。軸馬は日本のヴァーミリアンかサクセスブロッケンのどちらかでしょう。

【ヴァーミリアン】
7ヶ月ぶりの前走JBCクラシックは、粘るサクセスブロッケンを地力で差し切りました。交流戦を含めればG1を6勝、実績は抜けております。

【サクセスブロッケン】
東京ダ1600メートルのヒヤシンスSでテンの3ハロン34秒3というハイラップを踏みながらも圧勝。ジャパンダートダービーを3馬身半差で勝ったのも当然といえます。前走のJBCクラシックはスタートでつまずきながらもハナを奪い、ヴァーミリアンに交わされたものの2着と好走。流れが速くなるかもしれませんが好位からの競馬も可能。

【メイショウトウコン】
JBCクラシック(G1)でヴァーミリアン、サクセスブロッケンに続く3着。小回りの園田でラスト3Fを36秒5で迫りました。東京コースで行われた昨年のジャパンカップダートは4着でしたが、右回りに替わるという意味では阪神で行われる今回は見直したい馬。一発の可能性も。

【ブルーコンコルド】
昨年、今年とフェブラリーS(G1)で連続2着。前走のJBCスプリント(G1)は小回りのダ1400メートルが忙しすぎたようです。阪神では3勝しており相性のいいコースではありますが、勝ったのはいずれも1400メートル。

【ワンダースピード】
昨年12月に阪神ダ2000メートルで行われたベテルギウスS(OP)では、不良という時計の出やすい馬場ではありましたが、レコードをマーク。阪神を得意とする馬。前走もやはり阪神ダ2000メートルのシリウスS(G3)で2着、久々とはいえ格下のマイネルアワグラスに競り負けた内容には不満。

【サンライズバッカス】
昨年はフェブラリーS(G1)を勝ち、ジャパンカップダートが3着。ティンカップチャリスが引っ張る展開なら強烈な末脚で上位争いも可能でしょうが、やはり東京コースでやりたかったタイプ。