2009年【フェブラリーステークス】予想見解

東京「フェブラリーステークス」4歳上G1 ダート1600M

昨年12月のジャパンカップダートの前までは、ダート馬で文句なしのナンバーワンだったヴァーミリアンでしたが、屈腱炎から復活したカネヒキリに2戦連続で押し切られております。

実績ではこの2頭が抜けた存在。2強と捉えればカネヒキリの方なのでしょうが、どちらも7歳。ここは思い切って(というには人気ですが)、カジノドライヴに期待します。

アメリカでG2を勝ってはいるものの、日本ではまだ1600万条件で足慣らしができたのか、という感じの前走は、なんとマイナス22キロの508キロ。

なぜそこまで減ったかというと、国内でビッシリ調教できたからなのです。2走前のジャパンカップダートは530キロで0秒5差の6着でしたが、530キロは海外でビッシリ調教できなかったことによる太目残りだったのでしょうか。

それに加え昨年のジャパンカップダートは阪神=苦手の右回り。プロセスも条件も悪すぎましたので、もともと勝負はかけていなかったということで間違いないでしょう。

ならば左周りで万全の調教を施した今回、賞金が足りず除外ギリギリだったことはさておいて、あの0秒5差が埋まる可能性もあるのではないかと思えるのです。

前2走と比べ、テンの3ハロンはたぶん35秒前後の速いペース。行きたがるこの馬にはピッタリの流れとなり、いよいよ本来の力を発揮できるのではないでしょうか。

さて、相手はカネヒキリにして馬連1点とも考えましたが、2番枠というのがちょっと気になります。このコースは、スタートしてからすぐ内の馬が外の馬に寄られる傾向があり、不利を受けて連を外す可能性もあります。なので押さえにヴァーミリアンとエスポワールシチーも加えようと思います。