2009年【神戸新聞杯】予想見解

阪神「神戸新聞杯」3歳G1 芝2400M

当然のことながら、休養明けの馬ばかり。このようなレースで大金をつぎ込んではいけません。

この夏一番成長した馬とか、一番仕上がりのいい馬とか、そんなファクターは後回しにします。

そのような問題は、トラックマンでも意見が分かれておりますし、担当厩務員は自分の馬の時間軸的な比較しかできません。

相変わらず私は、馬の潜在能力を重視したいと思います。

皐月賞とダービーで、それぞれ見所のあった馬をピックアップしてみましょう。

まずは皐月賞を勝ったアンライバルド。4コーナーを過ぎてから先団に並びかける脚がハンパじゃありませんでした。というか、並ぶ間もなく一気に突き放しましたね。

一気に脚を使った分、ラストではトライアンフマーチとセイウンワンダーに迫られた感じではありましたが、この上位3頭、ラストの脚色が4着以下とは明らかに違いました。

時計的にも1分58秒台の決着。能力の高さは実証済みで、道悪のダービー大敗は参考外とします。

不良馬場で参考にしづらい点もありますが、ダービーを振り返ります。いわゆるテレビ馬っていうのしょうか、一頭大逃げを打った馬がいて、記録上はハイペース。

しかし結果として先行馬有利の競馬でした。特に直線で馬場のいいところと通って一気に伸びてきロジユニヴァースは実力だけで勝ったワケではありません。(今回は出走しませんが)

この先行馬有利のダービーで評価したいのは、差して上位に入線した馬です。現に4コーナー12番手から4着に入線したナカヤマフェスタは先週のセントライト記念(G2)で優勝。

今回出走するメンバーでは、中団から差して5着に入線したアプレザンレーヴが該当します。最後方から6着まで追い上げたシェーンヴァルトも能力は評価しますが、展開的にキツイでしょう。

今回はスローが予想され、多少行きたがる点は気になりますが、リーチザクラウンが展開的にはもっとも有利。先行力のあるアントニオバローズとともに押さえておきます。

◎アンライバルド
○トライアンフマーチ
▲セイウンワンダー
△アプレザンレーヴ
△アントニオバローズ
△リーチザクラウン