2009年【中山記念】予想見解

中山「中山記念」4歳上G2 芝1800M

カイ食いが良くなり、やっと並の調教ができるようなったのが昨夏というドリームジャーニーは、小倉記念と朝日チャレンジカップを楽々と連勝。

左回りがぎこちないため、東京で行われた秋の天皇賞は力を発揮できませんでしたが、有馬記念では窮屈な位置での競馬ながら4着と好走。朝日杯FSを制した中山コースがいかにも合っています。

前走のAJCは良発表ではありましたが馬場が緩い状態であったため怒涛の追い込みは不発。今回は土曜が重から稍重に回復、今のところ雨の予報はなく当日は乾いた馬場で本来の末脚を披露できそうです。この馬が中心。

エアシェイディは昨秋の実績からは最右翼ですが、天皇賞で5着、有馬記念3着と消耗は激しかったはず。AJCも2着と好走したことがかえって今回のレースにひびく可能性も考えられますので、軸には推せません。

カンパニーは歴史的な名勝負といわれた昨秋の天皇賞では最速の上がり時計をマークし、ウオッカにクビ差まで迫りました。今回はスローが予想されますが、昨年このレースを勝ったときのように先行策もOK。ただ東京新聞杯でひと叩きした昨年と違い、今回はぶっつけとなる点が気になります。

アドマイヤフジは展開的に有利。中山金杯を勝った勢いもありますが、金杯はいかにもメンバーが楽でした。

キングルトレイルは、渋った馬場が原因で力を出し切っていないという前走のAJCも、太目でありながら5着。今回、オールカマー(2着)ほどのスローになるかどうかは別として、太目を叩かれつつ絞れてきたようなので粘りきる可能性もあります。