2010年【朝日杯FS】予想見解

中山「朝日杯FS」2歳G1 芝1600M

◎サダムパテックは京都のマイルで未勝利を勝ちましたが、これが超楽勝。 前走の東京スポーツ杯2歳S(G3)はゲートの出が悪く中団の後方よりから。 ただ内枠(2番)のためインをジックリと追走することができ、 直線もスムーズに馬群から抜け出すことができましたので、弾けましたね。 圧勝といえます。

一方、2着のリフトザウイングスは15番ゲート。東京の芝1800メートルは スタートしてすぐに緩いコーナーにさしかかるので、外枠はかなり不利。 外枠の場合、スタートで気合を入れて一気に先行するか、後方に控えるかの どちらかでないと最初のコーナーでコースロスが生じます。

出遅れてしまった▲リフトザウイングスは後方で控えることに。 ここで決定的な位置取りの差が生じてしまったのが敗因です。 この枠順やら前半の不利がなければ、サダムパテックもあそこまで楽な 勝ち方はできなかったと思います。

上がり3ハロンは33秒7で、サダムと同じ。能力的にはそれほど差はありません。 ただ、やはりこの馬はマイル以上、そして東京のような広いコース向き。 スムーズに捌ければ、という気がします。

○はリベルタス。前走、阪神の500万特別では着差以上の強い勝ちっぷり。 残り200メートルで抜け出しましたが、トップシャイン(2着)が迫ってくると 二の脚を使ってグッと突き放しました。

今回の舞台と同様、直線に急坂がある阪神でこの強い勝ち方をしたのですから、 初コースも気になりません。超良血馬でもあり期待は高まりますが、 中1週という点だけが気になります。

◎サダムパテック
○リベルタス
▲リフトザウイングス
△アドマイヤサガス
△グランプリボス
△マイネルラクリマ