2010年【ジャパンカップダート】予想見解

阪神「ジャパンカップダート」3歳上G1 ダ1800M

ここはラヴェリータに注目しています。 前走の着順が人気を落としているようですが、関係者のコメントからは まともな敗因が聞こえてきません。

たぶんシリウスS(G3)好走の反動なのではないかと推測しております。 そのシリウスSでは実質トップハンデの56.5キロ。 これは牡馬の58.5キロに相当しますが、 ペースもミドルというよりはハイペースに近い流れを2番手で先行。

56キロで勝ったキングスエンブレムに0秒1差の2着だから、能力は相当なもの。 今回はトランセンドの直後で、ペースは当時よりも楽。 別定の55キロに加え、鞍上に岩田を迎えた今回は好勝負が期待できます。

相手はシルクメビウス。昨年、このレースで2着。 東海Sの脚を見るとペースも位置取りも関係なく差し届きそう。 前走も後方からのレースとなりましたが、レース自体が超ハイペース。 自身がテンの3ハロン35秒台のラップを踏んだのでは末脚は発揮できません。 前走の敗戦は気にしなくていいでしょう。

キングスエンブレムは芝のオープン特別も勝ったことがある馬。 ダートに転向して本格化しました。 阪神のシリウスS(G3)を勝って、前走のみやこS(G3)は届かずの2着。 阪神に戻る今回は前走以上の走りが期待できます。

トランセンドは坂のある阪神でここ数戦と同じ走りができるかどうか。 速いペースでも最後まで押し切る心肺機能の高い馬。 一人旅に持ち込めるかどうかがポイントとなります。

◎ラヴェリータ
○シルクメビウス
▲キングスエンブレム
△トランセンド
△アリゼオ
△バーディバーディ
△ヴァーミリアン