2010年【菊花賞】予想見解

京都「菊花賞」3歳G1 芝3000M

枠順の確定直前にダービー馬・エイシンフラッシュの出走取りや めが発表されました。左トモの歩様がおかしいとのこと。走れな くもないけど、デキも良くないので…という受け取り方もできま すが、ジャパンカップ前に消耗したくないということでしょう。

これでますますローズキングダムの頭(優勝)が堅くなったと思 う方も多いのではないでしょうか?私はそれほど抜けた存在だと は思いません。

超スローのダービーでは位置取りの差が大きく響いた馬もいまし た。後方からは32秒台前半または31秒台の脚がなければ届きませ んでしたから当然不可能。その点、中団にいたローズには展開が 味方しましたね。

そのダービーでローズより後方に位置し、4コーナーは大外を回 る不利もありましたが、なによりも輸送で大幅に馬体重が減って しまい本来の力を発揮できなかったヒルノダムール。この馬を中 心に狙います。

皐月賞では3コーナーでまだ後方から3番手の位置。4コーナー ではかなり大外を通って追い上げてきましたが、なんとか2着ま で。

しかしロスの多いコース取りでゴール前の脚勢は一番。やや脚を 余した感じで、力負けではないということがハッキリ。これでも やはりこの馬自身、輸送によるマイナスが多かったといいますか ら、輸送距離の短い京都に替わる今回、ベストパフォーマンスを 見せてくれるはずです。

相手はローズキングダム。神戸新聞杯でのプラス22キロは、夏を 順調に過ごした証し。もちろん余裕残しの部分もありましたから 上積みも期待できます。

トウカイメロディは函館、札幌で古馬相手の長距離戦で圧勝。相 当能力は高く、ここでもそれほど差はないと見ますが、57キロと いう斤量が小柄な馬体にどう影響するか。

◎ヒルノダムール
○ローズキングダム
▲トウカイメロディ
△クォークスター・ゲシュタルト・アロマカフェ