2010年【オークス】予想見解

東京「オークス」3歳G1 芝2400M

阪神JFに続き桜花賞も制したアパパネが実績では一歩リード。しかしそれはマイルまでの話しで、今回は距離が長く、おまけに渋った馬場が予想されます。

完調とはいえない重馬場のチューリップ賞で2着だから渋った馬場が苦手なわけではありませんが、桜花賞では向正でかなり掛かってましたね。この点が問題です。

今回は17番ゲートですから、前に馬を置いてなだめるという手は使えません。ハイラップを踏んだ場合を除き、掛かって重馬場となれば最もスタミナをロスするパターン。

1コーナー、そして2コーナーも外目を回ることになりそうだし、最後の直線でいつもの末脚を繰り出せるかというと、疑問です。

狙いの中心はショウリュウムーン。チューリップ賞ではひと叩きした分有利ではありましたがアパパネを降しました。

桜花賞では最内枠から内々を追走。直線で外に出すときは少し手間取ってロスがありましたし、ゴールがあと1ハロン先にあればジワジワと詰め寄ることもできたのではないでしょうか。今回は本来の力を発揮できるでしょう。

アプリコットフィズは桜花賞で5着。スローのマイルで決め手比べとなると、向き不向きの差がでてしまいます。距離が伸びてこそのタイプのように思えますし、まだキャリア4戦、されなる前進が期待できます。

前走のフローラSに続き大外に入ったサンテミリオンは無理せず好位に付けることができそうです。はなから桜花賞は狙っていなかったのか間に合わなかったのかは分かりませんが、1800Mと2000Mを2回ずつと、いかにもオークスに的を絞った使い方です。スタミナタイプでゴール前粘りきるシーンも考えられます。

◎ショウリュウムーン
○アプリコットフィズ
▲サンテミリオン
△アパパネ・エーシンリターンズ・オウケンサクラ