2010年【秋華賞】予想見解

京都「秋華賞」3歳G1 芝2000M

ここを勝てば牝馬3冠、阪神JFも勝っているので4冠がかかった レースとなるアパパネ。

前走のローズSは、調教使いのレースでした。プラス24キロとい うのはギリギリに仕上げたオークスの馬体回復分と成長分も含まれ ますので、それ自体が敗因というわけではなかったと思います。

もちろん仕上がり途上という点もありますが、このレースはテンの 3ハロンが34秒1と異常に速い流れ。そこを好位で追走してしまっ たことが敗因です。中盤は流れが落ち着きましたが、テンで脚を 使った馬はアグネス、オウケンも含め失速しても仕方ありません。

レースの後は確実に上昇。調教後の馬体重が490キロですが今朝 も坂路で軽く乗られたようですから輸送と合わせてもう少し減るは ずで、今回は力を出し切れると判断。なによりも抜けた力がなけれ ば桜花賞、オークスと連勝できません。3冠に期待します。

相手はデキ絶好のショウリュウムーン。札幌のクイーンSは不利が あっての5着、評価を下げる必要はありません。桜花賞4着が本来 の実力と考えた方がいいでしょう。

なにより強調したいのが今週の追い切りです。坂路で終い23秒9− 11秒8と滅多にお目にかかれない2ハロン23秒台をマーク。好枠を 引き当てましたが、あとは直線をどう捌くかです。

ハイペースのオークスを先行して3着に粘ったアグネスワルツも さすがに前走はテンの乱ペースにたたられて最後は失速。しかし 一度使われたことで粘りも増すはずで、今回は逃げて圏内に残る 可能性もあります。

◎アパパネ
○ショウリュウムーン
▲アグネスワルツ
△アプリコットフィズ・オウケンサクラ・アニメイトバイオ