2011年【根岸ステークス】予想見解

東京「根岸ステークス」4歳上G3 ダート1400M

ケイアイガーベラはエニフS(OP)が5馬身差、プロキオンS(G3)は 4馬身差の圧勝。重賞戦でこの着差は、頭抜けた実力の証拠。

この馬、1200では短いし、マイルは長い。1400Mのスペシャリスト。 ただ、2走前の武蔵野S(G3)は長かったというよりは出負けが敗因と見ます。

東京のダート1600Mは、スタートしてすぐに緩いコーナーに入る特殊な コース。インコースで出遅れると外から包まれるように進路を塞がれて しまうのです。そのため直線でも完全にインに包まれて戦意喪失という 感じに写りました。

それと陣営が言っているようにセンシティブな牝馬で、長距離輸送と 直前入厩によるストレスが大きく影響していたようです。しかしその点を 考慮し今回は1週前に美浦に入厩させる万全の対策。馬もリラックスして いるとのこと。ならば能力通りの結果を出してくれることを期待します。

相手筆頭はダノンカモン。ケイアイに負けたギャラクシーS(OP)を除けば 近走の1400M戦でほぼパーフェクト。しかしそれより強調したいのは3走前の 杯武蔵野S(G3)。タフな東京のマイル重賞で2着しているので、こと東京 コースが舞台となると逆転の可能性もあります。

相手2番手はセイクリムズン。2走前の霜月ステークスで5馬身差の圧勝。 1200でも好成績を収めておりますが、ベストは1400。昨年はこのレースで 7着でしたが、ここ数戦を見ると明らかに地力アップが伺われます。

◎ケイアイガーベラ
○ダノンカモン
▲セイクリムズン
△ティアップワイルド・スターボード・サクセスブロッケン