2011年【NHKマイルカップ】予想見解

東京「NHKマイルカップ」3歳G1 芝1600M

このレース、当たり前ですが、今年もNHKでレース中継しますが、 私はフジテレビで観戦します。受信料を払っていないからとか そういう理由ではなく、尊敬する岡部さんが解説するからです。

さて、ここは2歳チャンピオンのグランプリボスを見直したいと 思います。京王杯2歳S(G2)〜朝日フューチュリティS(G1)と連勝し すでに完成された馬のように思われますが、まだまだ課題はあり 上昇する可能性のある馬です。

その課題というのが精神面、ハッキリいえば折り合いです。 スプリングS(G2)は久々で太目、そして折り合いを欠くような状況 で、4着とはいえ1800メートルを1分46秒6で走破。

続く前走ニュージーランドT(G2) はテンの3ハロンが35秒9という これまた引っ掛かってください、というようなスローでしたから 敗因は明らかでした。

その折り合い難が克服されたとは思いませんが、今回はハイペース 必至のメンバー。若干外目の枠を引いてしまいましたが、縦長の 馬群をケンカすることなく追走できれば、結果は付いてきます。

鞍上のクレイグ・ウィリアムズ騎手はオーストラリアのリーディン グジョッキーで、追い切りにも跨りました。展開も鞍上も、能力を 十分に引き出せる条件が整ったといえそうです。

朝日フューチュリティSで2着のリアルインパクトは前走のニュージー ランドTで11着。震災の影響で帰厩が遅れたこともあり、若干馬体に 余裕があったはずでしたが、初の長距離輸送でマイナス10キロ。

激しい気性で環境の変化に敏感な馬らしく、それなら惨敗も参考外。 走りなれた東京コースなら挽回可能なはずです。

ヘニーハウンドは新馬を勝ったばかりで、しかも久々のファルコンS を快勝。出遅れて終始外々を回りながらの差し切りは見事。距離は 伸びますが、能力は相当高そうで、折り合い面も問題なさそうです。

◎グランプリボス
○リアルインパクト
▲ヘニーハウンド
△エーシンジャッカル・コティリオン・プレイ・エイシンオスマン