2012年【高松宮記念】公開予想

中京「高松宮記念」4歳上G1 芝1200メートル

今回からリニューアルされた中京の芝は野芝の上からオーバーシードとして洋芝(イタリアンライグラス)を播種。これは、この時期のほかの競馬場と同じですが、当初から時計が掛かってとおり、洋芝の傾向が強く出て、夏の札幌や函館と同じような馬場なのではないかと思われます。

土曜は最終レースまで重馬場だった中京の芝コース。夕方から回復した天気が日曜の午後は良馬場まで回復させる可能性がありますが、内側は荒れて走りにくい状態。

ここ数戦のレース内容を見れば見るほどロードカナロアの能力には抜けたものを感じますが、1番枠に入り馬場の悪いところを走らなければならないことに加え、初めての左回りも不安材料といえそうです。

となれば連軸と言う意味で、洋芝の札幌、函館で重賞を連覇しているカレンチャンから狙います。昨秋のスプリンターズS(G1)を制しピークを過ぎた後の香港スプリント(G1)挑戦で結果を出せなかったのも仕方なし。

前走のオーシャンS(G3)は56キロを背負っていたこともありましたが、中2週でもあり本番前の一叩きといった使い方で、評価を下げることはありません。叩かれて順当に上昇しておりますので、好勝負を期待します。

相手はロードカナロア。逃げ、先行、差しと自在性のあるだけでなく、すべてが余力を感じるレースっぷりで能力的にはこちら。

今までの京都コースと違い急坂がある今回のコースですが、この急坂はかえって有利な気がします。坂路の追い切りでは以前 50秒7-36秒3-23秒5-11秒8 と残り2ハロンで23秒5という驚異的なラップを記録しているほどですから、馬場の痛んでいない大外から一気に追い上げるシーンも想像できます。

穴はジョーカプチーノ。マイルの安田記念でテンの3ハロン34秒1という過酷なラップを踏みながら0秒1差の2着に粘った地力は、タフな馬場で威力を発揮するはず。得意な左回りでもあり、注意が必要です。

◎カレンチャン
○ロードカナロア
▲ジョーカプチーノ
△アグネスウイッシュ・サンカルロ・グランプリエンゼル・マジンプロスパー

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