再興のポイント(ナスルーラ系の再登場)
プリンスリーギフト-サクラバクシンオー→ショウナンカンプ・ブランディス/ベルカント・キタサンブラック(母父)
ボールドルーラー-シアトルスルーエーピーインディ→シンボリインディ
-シニスターミニスター→インカンテーション
-タピット→テスタマッタ・ラニ/ラビットラン
キングマンボ系ももう飽和状態。
取り込むべき既知の一流系統は、どうしてもこれかノーザンダンサー系になってくる。
伸びあぐねる在来のノーザンダンサー系とは対照的に、プリンスリーギフトやグレイソヴリンの血は、ずっと長い期間活躍馬を送り込んでいる。
「黄金配合のクロス・ゴールドシップ」<プリンスリーギフト5×5を、ノーザンダンサー同クロスと併発>
在来の星旗系ということもあり、3代母が輸入繁殖のオルフェーヴルより、父ステイゴールドが40年日本に根付いているロイヤルサッシュ<父プリンスリーギフト>のボトムラインとクロスする確率は高い。
3代母の父がプリンスリーギフトの直仔トライバルチーフという血統背景は、ノーザンダンサーの血も持ち合わせた父母だけに、単純な掛け合わせをするよりも、ずっと成功確率がアップする。
よって、ゴールドシップは2~5歳までは2200M以下で【6300】だった。
スピード血統は少ないが、影響力のある血もまた少ない配合で、前出のクロスの効果は大きかった。
昨年の芝GⅠ勝者、
キタサンブラック・アルアイン・アエロリット・レイデオロ・サトノアラジン・レッドファルクス
らに共通する、5代以内にボールドルーラーインの馬たちの活躍。
これらに加え、母がボールドルーラーの5×5を持つセイウンコウセイも、一度の激走ながら、インパクトを残す快走を見せた。
ベルカントもキタサンブラックも過去の存在になってしまったが、もうそろそろバクシンオーの代表産駒であるグランプリボスの仔もデビューする。
これが父はプリンスリーギフトの直系で、母母父がボールドルーラー直仔にして、その傑作たるセクレタリアトだ。
根幹距離に向く配合。
今の現役馬だけでなく、今後の発展性でも、サンデー系と違う意味で貴重な存在感を放ち続けることだろう。
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