WIN5 今週は4億6500万円加算
2回中山は正月開催と並んで落馬事故が多い。
今年は北村宏司騎手だった。
加害馬はルメール騎手の騎乗馬であり、中央では実効4日間の騎乗停止が決定。
が、土曜最終のパートナーに振り落とされ、ここは馬が競走除外で大事とならなかったが、結局、翌日は怪我の具合が良くなく、先走るようにお休みに入ってしまった。
波乱の伏線に多めの雨が加わったことが、WIN5キャリーオーバーの原因だったのか。
マイルのペースに慣れて、関東馬の快速・コスモイグナーツが逃げ切った武庫川Sに始まり、7歳になって初オープン勝ちを決めた総武Sのマイネルオフィールというダブルマイネル攻撃により、多くのファンが笑い出した。
壊れるのも仕方ない。中山はルメールからデムーロ替わりで、見事に消えたのである。
この時点で1625票だった。前週の約3分の1。
かなりタフだった小倉メインの太宰府特別は、半姉がルメールに縁のあるカレンシリエージョ。
リーディング内定状態の横山武史騎手がハナ負けして、128票にまで激減。
そして、注目リステッドの大阪城Sでスピリッツミノルが、まさかの叩き一変で、北村騎手が騎乗予定だったランガディアらが敗退。
今度はまだこれでも7票残ったが、ルメール騎手が乗るはずだったラストドラフトなど、今にして思えば死角も結構あった人気勢がまたしても総崩れとなった弥生賞が、最も気性面で怪しいところのあったメイショウテンゲンの快勝で、ジエンドとなった。
4億6498万強のキャリーオーバーは、前週の独り占めの時よりわずかに及ばない額だが、5万円台のフェブラリーSの日でも、1万票も当たっていない点は、買い目の参考になりそうである。
参考:WIN5攻略の基本
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