プリンシパル爆弾と裏スジ
昨年のコズミックフォースの激走が記憶に新しい、全くもって忘れられたトライアルホースになることが大半のプリンシパルS組。
ダービー2、3着馬は数少ないものの、強烈なレースにおいて、その存在感を示している。
96①→② ダンスインザダーク<1人→継続>
98②→③ ダイワスペリアー<7人→15人>
02②→③ マチカネアカツキ<4人→6人>
09②→③ アントニオバローズ<1人→8人>
18①→③ コズミックフォース<1人→16人>
ダイワスペリアーは、後にメジャーがそうなったように、トライアルまではローテがハードになることも考えて、ダートを中心に使われたリアルシャダイの産駒。
マチカネアカツキは東スポ杯とRたんぱ杯2着で、ダービーは叩き2戦目。
前後して考えると、画期的裏ローテの先駆者である。
ダンスインザダークはそもそも、皐月賞を使えなかっただけであり、東京を使うということを優先した面もある。
全ては武豊のために、そして、自分が勝つために…。夢は最終的には叶ったわけだが…。
近2例は、共に地味にダービーに繋がってくることの多いシンザン記念と京成杯の好走馬。
しかし、この5例に絡む名馬物語は、彼らが輝かないにせよ、強烈なレースと評するに相応しい歴史的熱戦の当事者になっただけでも、価値が大いにある。
フサイチコンコルドとスペシャルウィーク、スペシャルウィーク産駒のリーチザクラウンらで挑んだ、武豊史の一端が見られるダービー物語。
そして、怪我から復帰した直後に勝ち切った最初のGⅠタイトルとなった02年のタニノギムレットと歩んだハードな春。
唯一、ユタカ騎手が関係していない昨年のワグネリアンの時も、父の主戦だったことに加えて、母、母父、母母での騎乗経験もある金子ブランドのデザイナー的役目を担っていた点では、縁がないわけではない。
その後ダービー5勝の武豊騎手が、有力馬に乗っている時に来るのだとすれば、彼が打ち立てた金字塔を塗り替えるようにして、それを建て替えてしまったルメール騎手が、昨年の勝利騎手だったことも、何かの因果があるのだろう。
参考:日本ダービー予想
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