距離をこなすことの必然性
フィエールマン
ディープ産駒初の春の天皇賞馬
マンハッタンカフェ的
ビワハヤヒデやライスシャワーなども
春の天皇賞が3分15秒前後で普通に決まるようになってから、4歳の菊花賞馬が制した例は、マンハッタンカフェ以降ではディープインパクトしかいない。
だから…、ということか。マンハッタンカフェもヒルノダムールは4歳で制している。
サートゥルナーリア
ロードカナロア牡駒最初のクラシックホース
アーモンドアイの例を挙げるまでもなく、ルーラーシップはキセキを出し、傑作に一頭であるロードカナロアは、期待に違わぬ働きを見せることになった。
そして何より、ベストトゥベストで結果を残し、本質的に向く短距離路線でも、古馬、3歳問わずに好走馬を出した。
血統で走ったとなると、ダービーの結果も須く、血の限界を示した内容と言えなくもない。
ノームコア
ハービンジャーのマイル適性を再確認
ディアドラもそう。最初のオープンクラスの好走距離や最後の勝ち星は、皐月賞2着馬ながらマイルに好走歴が集中する代表産駒・ペルシアンナイトの例を挙げるまでもなく、ブラストワンピースの目黒記念惨敗を考察する限り、ダンチヒの継承者であることを理解すればいいだけのことであり、ノームコアが中距離馬だという先入観は、少なくとも、GⅠでは意味を持たなかったことになる。
ラヴズオンリーユー
速いこと=余裕がある
2戦目の京都のマイル戦は、JFよりもチューリップよりも、ダノンキングリーのひいらぎ賞よりも速かった。
自力勝負でこその馬であり、ミエスク直系のひ孫というバックボーン。
勝つべくして勝ったオークスだった。
世紀の対決
10年前はダービー馬対決。
今年は同期の牡牝マイルタイトルホルダー。かつ、マッチレースの様相を呈していた。
今回も似たようなものだったが、キャリアの違いと食いっぱぐれの少なくなさで、もっと盛り上がるところがったのだが、共に連を外してしまった。
東京に1分31秒台の時計のある2頭の決着。
最後は血統の優秀さだけでは決まらないという、古馬戦の鉄則を見たレースだった。
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