レーンが止まらない
26日大井競馬場で行われた第42回帝王賞は、3番人気のD.レーン騎手騎乗・オメガパフュームが、直線で外から一気の追い込みを決め、暮れの大井で行われた東京大賞典以来の勝利を挙げると同時に、今回はローカル格のGⅠ<JpnⅠ>となるが、2つ目のビッグタイトルをゲットした。
勝ちタイムは2:04.4。重馬場。
芝の注目されることになったGⅠを2勝。
いずれも牝馬だったこともあり、本来の体に戻して448kgで出走となったオメガパフュームとは、十分に手が合う下地はあったわけだが、淀みない流れをインティではなく、好発を決めた浦和のシュテルングランツが作ったことで、勝負所の争いがかなりタフな展開にはなったものの、途中まで後方待機だったオメガなので、さすがに馬場状態を考えると…。
今のレーン騎手に、そんなくだらない心配事は無用であった。
東京大賞典のメンバー構成より、速い馬が多くなった今回は、同期のチュウワウィザードも強敵。
これがインから渋とく脚を使って格好をつけたが、前走で59という今の日本馬ではまず背負うことのない斤量を、4歳馬の身で経験した強みが、最後は活かされた格好だ。
全く知らない世界に飛び出し、道悪は得意そうだというくらいの情報しかないパートナーの性質を、いきなりの大一番でほぼ全て引き出してしまった天才の登場に、インティやチュウワで堅そうだと思ったファンの虚脱感は、容易に想像がつく。
日曜日だってそうだったか…。
オーストラリアの騎手だけに、いずれ、日本のダービーも勝つのだと、皆が確信した瞬間であった。
インティは直線の反応が悪く、1番人気も6着に終わった。
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