レコードタイムの意義
今年、何かしらのレコードタイムの更新があった重賞は、以上のレース。
<タイム/前レコード比(・GⅠのみ記録保持者)>
【GⅠ】
・桜花賞:グランアレグリア
1:32.7/-0.4秒・RR・18アーモンドアイ
・ヴィクトリアマイル:ノームコア
1:30.5
/WR -0.2・12レオアクティブ<京成杯AH>/NRも同じ
/CR -0.8・12ストロングリターン<安田記念>
/RR -1.0・16ストレイトガール
・優駿牝馬:ラヴズオンリーユー
2:22.8/-0.8・RR・12ジェンティルドンナ
・東京優駿:ロジャーバローズ
2:22.6/-0.6・RR・15ドゥラメンテ
【その他重賞】
東京新聞杯<1:31.9/-0.1・RR>
フローラS<1:59.5/RTR>
京王杯スプリングC<1:19.4/-0.1・CR>
目黒記念<2:28.2/-1.3・WR>
*
安田記念<1:30.9/-0.4・RR/+0.4・WR>
オーシャンS<1:07.1/OP特別時代の記録と-0.2・RR>
フラワーC<1:47.4/RR(阪神)+0.4/中山CRR-1.3>
ダービー卿CT<1:31.7/-0.5・RR>
ファルコンS<1:20.9/-0.2・RR>
備考程度に、
京都牝馬S<1:21.0/過去4回のみも最速/コースレコードと+2.0秒>
*比良山特別:京都2200M
ネプチュナイト<-0.2・WR/NR>
今回のレコードは関東圏に集中している。
天候との関連もあるから、馬場作りのマニュアルを再考すべきだろう。
きっと、芝が伸びすぎるから、こまめに刈っているのだけど、それは雨が降った時にレースをするとちょうどいいぐらいになるはずで…、みたいなことのミスチョイスが、判断の際にあったものと見るが。
馬そのものは、人間の判断でスピードを優先して優劣を決めてきたつけが、アーモンドアイやノームコアなど、スピードベースの中距離型の牝馬が快速決着で躍動。
これも必然だろう。そもそも、牝馬はスピード能力を優先して、牝馬同士では力の出し合いをしているのだ。
今年も牝馬がほぼ確実にレコード決着に顔を出している。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。