どこにも頼れるものがない<3歳牡馬戦線予測>
春のクラシック二冠路線で、大幅な上位馬の入れ替えや新興勢力の登場というのは、決して、レベルが低いから起きるものではないとされる一方、3強が3強と確定された状況で、伏兵の台頭を許した場合、突如として、その世代の勢力図が一変し、生き残りを懸けたサバイバルの様相を呈するということは、歴史上何度となく起きてきた。
おまけに、距離不安を匂わせた皐月賞馬・サートゥルナーリアと凱旋門賞参戦予定だったロジャーバローズが引退してしまったという状況なのだから、あとは2、3着馬の方から…、とはいかなさそうな今年。
ダノンキングリーは早々に、東京への適性なども含めて、毎日王冠から古馬との戦いに挑むというローテを発表している。
ヴェロックスだけで勝負になるのか、否か。
それも神戸新聞杯次第だし、ある意味、サートゥルナーリアを完封すれば、ほぼリーチとなることは見えている。
今そのことを考えても仕方がないから、例えば、福島で快勝のブレイキングドーンや条件馬ながら3勝のオセアグレイトなど、脈ありの別路線組の選定を本格化させていった方がいいのは間違いない。
近年3勝以上で馬券になった上がり馬は<非重賞連対馬の意>、
18③ユーキャンスマイル<10人>
17③ポポカテペトル<13人>
14③ゴールドアクター<7人>
13③バンデ<3人・11.5倍>
10①ビッグウィーク<7人>/③ビートブラック<13人>
09①スリーロールス<8人>
上がり馬では2勝馬でも、フォゲッタブルやレコードホルダーのトーホウジャッカルなど、見どころのある馬はいるが、純粋に、トライアル以外から来た面々は、3勝していないと、そもそも出てこられない。
しかし、抽選さえ突破してしまえば、今後の出世の足掛かりとなる。
その代わり、関西圏のローカル開催か阪神、そうでなければ新潟や札幌を経ていないと来ていない。
中山はセーフだろうが、福島組はラジオNIKKEI賞好走というのが、一つのファクターになるわけだが、勝ち馬の戦績は振るわない。
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