2020年愛知杯 – 53であればアルメリアBが5歳の55トリオより優位に立ち回れるはず
小倉での開催はまだ年が明ける前の施行日程だった2011年以来。
その前の年も同じ。
両方とも斤量を背負ったマンハッタンカフェ産駒が制した。
その前の例は、同じ距離で父内国産競走だった時のバンブーマリアッチ。
リボーの色が強い。
直線が長くなって、脚を溜めていた馬により有利になった中京とは、全く違う舞台である以上に、妙なリンクがあるのだ。
今はそこまでリボー効果が目に見えて分かる馬は少ないが、それに一歩でも近そうな出走馬を探り出そうと登録馬の配合をチェックし始めて、いの一番に見つけたのがアルメリアブルーム。
いささか強烈なサンデー系の同系配合で、サンデーサイレンスの3×3がある。
父はドリームジャーニーで、母系はトレンドになりかけているドイツ血統。
母の一つ下の弟は中山金杯と12月の金鯱賞を制しているオーシャンブルー。
何となしにではなく、コーナー4つの2000Mは適鞍であろう。
それに加え、小柄な馬ほど丈夫で逞しいというトレンドからマイナーチェンジを図ろうとしているのか、昨夏急増で+22kgの小倉戦を経て、二桁増減連チャンで挑んだ京都の大原Sで豪快な差し切り勝ち。
続く女王杯も、昔ならもっと早く諦めていたはずなのに、最後が追い詰めてきて、パワーアップは目に見えているという買い時の状態。
鞍上は前走に引き続き武豊騎手。
半信半疑の初騎乗で慎重さもあったが、直線勝負の手は間違いではない。
揉まれた方が味が出る系統だけに、ただスマートに乗ってくるというようなことはないだろう。
また、伏兵の競馬が最近楽しそうにも映る大胆な騎乗ぶりは、正直、未だ日本のナンバーワンを印象付けた秋のキャンペーンとも筆者は見ている。
そんな推し材料の多い馬が53であれば、5歳の55トリオより優位に立ち回れるはずだ。
こういうレース。6頭の相手を挙げたが、絞ること自体ナンセンスなので、手広くいく。
◎アルメリアブルーム
○フェアリーポルカ
▲レイホーロマンス
注センテリュオ
△サラキア、デンコウアンジュ、ポンデザール
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