アーモンドアイへの願い ~ 引退時期、凱旋門賞?ドバイターフ?
引退時期
今年中であることは既定路線だろうが、故障の可能性が何かしらの事故以外には想定されないタイプの馬なので、ある意味で、ここでお仕舞いとしやすいのは確か。
最初は、それこそドバイターフ連覇をはなむけにして、血統背景からウオッカのように海外のビッグサイアーと交配するプランでもあるのかなと思っていたが、有馬参戦で狙いが変化したところがある。
次戦を決めるごとに、着地点は流動的になりそうだ。
筆者は断固として、今春での引退を推挙する。
クラシックレース皆勤賞も未勝利のリスグラシューとは違うのだから、その他の目標に重きを置くことは本来、もう難しいはずなのだ。
狙うべきタイトル
となると、凱旋門賞に行きますか、という感じになる。
あの有馬の負け方から、ブリーダーズCに行く意味もない。
10F路線でせっせと稼ぐほどの意味もなければ、また香港に行こうと思うことも無駄な思考の消費となるだけ。
天皇賞連覇を中心に据えつつ、有馬大敗の穴埋めをできれば、12F戦への復帰は不可能ではないだろうが、前に行けるということも条件になるか。
ポケットに収まって、直線でドカン。リスグラシューのあのイメージができれば、アークに行ってもいい。
その代わり、それを引退レースとすべきだろう。
鞍上の変更の可能性
さて、禁じ手がもはやなくなった感もある乗り替わりのあれこれ。
ルメールが選択したアーモンドアイとなっているが、目標の変化や昨春の粗相も記憶に新しいので、ないわけではないと思う。
ムーアという感じではないが、ヨーロッパだとビュイックとかフランキーなどが万が一でも手が空いていれば、ちょっと話をしてみるくらいは…。
日本の騎手なら、断然ユタカ・タケだろうが、積極性が最近目立つ松山・北村友両騎手は、そもそも牝馬の扱いも得意なタイプだから、機会があればこれはこれで面白い。
まあ、あと何戦するかわからないが、ルメールで完結する物語を完成させる義務が、オーナーにはある、とここは敢えて記しておく。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。