2020年東海S予想 – 砂を被るとダメなエアアルマスだがこの馬場なら…
この季節の京都ダ1800重賞ということで、体に染みついた平安Sとの誤認に気をつけつつ、もう新中京で最後にリニューアルオープンしてから7年経ったことに、時の流れを感じた。
中心はインティであることは承知しながら、流れを無視する格好で、前走でボロカスに叩いたはずのエアアルマスを信じてみたくなった筆者。
ボールドルーラー系だから、そんなのもありと無理筋は承知で、人気面でもリスキーなのは理解しながらも、どうしても推してみようと思うことがある。
恐らく、先週に引き続き、ダートはあまり重くない。
3歳のダート戦は軒並み好タイム続発であった。
インティはこれまで、稍重、重でも勝ち星を挙げているが、最高タイムは先達てのチャンピオンズC3着時に叩き出した1:48.7である。
不良で猛烈なハイペースの室町Sで好位抜け出しのエアアルマスが1:49.1で、少し最後はさすがにタフさを体現したような脚の上がり方だったが、変な馬場質だったとはいえ、中京のそれはGⅠでの猛烈な叩き合いの中での数字で、机上の計算では大差くらいの力差が見て取れる。
が、良で砂を被ると、芝の時以上にやる気にならないエアアルマスは、その室町Sで嫌な素振りを一切見せなかった。
だからか、もっと激しかった武蔵野Sは、周りもみんな速い上に、早くに外から被されるなどで、今まで最悪の競馬。
どっちを信じた方がいいのか。
いや、どっちも彼の本質なのだろう。
だから、ボールドルーラー系の活躍馬は高齢でも老け込まない。
逃げ一本ではないということが、インティとの最大の違いである以上、まずはそれをマークし、スマハマにも楽をさせないことが望ましい。
みやこSみたいな競馬になっても、セクレタリアトが3本入った特殊な配合のエアアルマスだから、異様なタフさを発揮するかもしれない。
雨が降れば降るほど、エアアルマスには有利だろうが、何よりも使い減りしていないのは彼の魅力。
ミスプロの血の強さはインティとそっくりだが、こちらの方が乱ペース希望である。
◎エアアルマス
○インティ
▲スマハマ
注モズアトラクション
△アングライフェン、ヴェンジェンス、ヒストリーメイカー
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