ワグネリアン復活の可能性も? ~「ボーダーライン上の名馬たち」
色々あって、勝てた馬と勝てなかった馬、もう引退してしまった馬が登場した日本のトップホースたちにあれこれを、勝手に思いやる今日この頃。
あれは良かったのか悪かったのか。プラスの面が凶と出ているその後の彼らについて、ちょっとだけ考察してみた。
いい加減何とかしないといけない5歳トップホース
ルヴァンスレーヴ
ワグネリアン
共に、2歳時は無敗で、春緒戦の中山でライバルにねじ伏せられた。
そして、東京で再び輝きを取り戻し、古馬になるとまるで順調に使えなくなる…。
2019シーズンは、
【0000】
【0022】
ワグネリアンだって、秋天以外は大して負けていないわけだから、船橋で復帰予定のルヴァンスレーヴだって、元に戻る可能性は大いにある。
しかし、それは高望みなのだろうか、と心のどこかに否定するイメージもまたある。
ツキを味方にして燃え尽きた6歳の才能
スワーヴリチャード
トリオンフ
速すぎるところがあるのか、決め手があまりない印象なのに、勝てないところでも一生懸命に頑張る姿が、奇跡の復活に繋がったわけなのだが…。
あの一戦でもし頑張らなければ…。
互いに、東京か小倉にツボがあった馬。残念な末路だが、それはそれで幸せな競走生活だったのかもしれない。
3歳有馬組
サートゥルナーリア
ヴェロックス
ワールドプレミア
爆発的な瞬発力を秘めるサートゥルナーリアとずっと未完成のワールドプレミアは、共に、勝負のポイントを直線に凝縮させることで、豪華メンバーの有馬好走に繋げた。
が、大敗のヴェロックスと合わせて、本当に古馬の一線級と互角にやれたかと言われれば、サートゥルナーリアの秋天の惨敗、ダノンキングリーの秋2戦のコントラストくっきりの戦績も含め、大いに怪しい面はある。
牝馬の方がやっぱり強い世代なのだろう。
オークスの上位3頭に、GⅠで奮わなかったのに中山マイルではやたらと強いあの娘とか。
残念ながら、自力で何とかなりそうなこの世代の牡馬は限られそうだ。
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