2020年平安S【ロードレガリス】Gドリームがいた事さえ忘れさせる破壊力を示したい
ハーツクライ産駒が気になる。それが5歳馬であるということで、かなり有利なファクターとなる。
平地の古馬の芝重賞は、3月から出走機会連続週勝利継続中。
オメガパフュームの好走にまずは期待だが、スワーヴアラミスや本命視したいロードレガリスもかなりの器だ。
もう20歳間近のハーツクライであるから、GⅠ馬の数でも職責はほぼ全うしたに等しい。
完成期の圧倒的な破壊力でそれまでの粗忽さなど全て些細なこととされがちだが、初代GⅠホープフルSウイナーのタイムフライヤーも同期で、同じハーツクライ産駒だ。
彼とは違い、芝では全く走らなかったロードレガリスは、芝未勝利まで同じのスワーヴアラミスと丸被りだが、大井転出後4戦3勝、中央では再び野中厩舎に帰ってきて、一転、ダートの中距離4戦を消化、都合ダートは8戦7勝としている。
一族に英・チャップルハイム厩舎で愛GⅠ2勝のタートルアイランドがおり、これがフェアリーキングの仔。
一方、祖母がその半妹でサドラーズウェルズの産駒、アメリカでフサイチペガサス産駒として生まれた母を経て、芝向きの性質が色濃いものの、年齢的には質が高水準になりづらく、芝での頭打ちはよくある時期にハーツクライ産駒となったロードレガリスは、ワンアンドオンリーやヌーヴォレコルトがクラシックを戦っていた頃に種付けされた馬だから、ジャスタウェイのイメージを受けての交配でもあったろう。
彼の印象はそのまま、14年産のリスグラシューに移し替えられた。
リスグラシューが引退後、ジャスタウェイの産駒も徐々に本領を発揮しつつある。
クラシックシーズンもたけなわであるこの季節。
高次元で可能性の広がりを見せ続ける才能への肩入れは、致し方のないところだろう。
ゴールドドリームがいた事さえ忘れさせる破壊力を示したい。
序盤は楽できそうなスマハマは転厩初戦。坂井騎手の積極性込みで5歳馬という点でも期待。
◎ロードレガリス
○スワーヴアラミス
▲オメガパフューム
注スマハマ
△ヴェンジェンス、ゴールドドリーム、ハヤヤッコ
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