プロキオンステークス 2020 予想 最終追い切りは?血統から見るその理由
過去のプロキオンSを振り返っているうちに、
近年のシアトルスルー系の躍進やゴーンウェスト系の速さに目を奪われつつ
血統的には有り得たとしても、アドマイヤオーラ産駒が2勝していることに興味を惹かれた。
なぜそうなるかと言えば直線の長さや回りは影響しても、
距離が同じで急坂が待つ直線も同じとして、本質的な差があるには思えない変則開催。
元は阪神だったということも含め、もしも同じ適性が求められたならば
今年はどういう結果が予想されるのだろうと傾向を探っていくと、妙な共通項が見られたのだ。
要するに、全く適性を感じさせないニジンスキーの血が、ここでは有効なのだ。
中京開催初年度こそ、速さでトシキャンディが他を圧倒したものの、あとは不思議と
・ニジンスキー ノーザンダンサー<ND>×非ダマスカス系テディ直系
・ストームバード ND×同種のテディ系
らの血を持つ馬が躍動。
当然代を経ているND直仔の大種牡馬だから5代内に入っているとは限らないが
勝ち馬の例外が、ここと南部杯連覇のベストウォーリアだけとすれば
・ダンチヒ 同配合<前2者はブルドック系・こちらはサーギャラハッド直系>
・ノーザンテースト <ほぼ同じ組み合わせ>
といった、馴染み深い血の持ち主が10年前、
最後の阪神の勝ち馬であるケイアイガーベラ<母がダンチヒ×テディ系のダマスカス>とも繋がるとなれば、狙いはこの流れでよいとも言える。
サウスポーに育つ中で、右回り実績に乏しい昨年2着のミッキーワイルドは
ダートで走り出してから、充実のレースは4月以降の3戦に限られる。
揉まれた京葉Sも前走も58で、56に戻るのは、松山騎手騎乗より買い材料。
どう見ても芝向きが、母系にチラ見せのニジンスキーの影響で…。
前々走は初のダ1200で、走り切れずとも1:09.7なのだから、昨年よりむしろ強くなっているのではないだろうか。
◎ミッキーワイルド
○デュープロセス
▲ヤマニンアンプリメ
注ワンダーリーデル
△サクセスエナジー、サンライズノヴァ、トップウイナー
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