阿蘇ステークス 2020 予想|追い切りや過去データから分析した高配当を狙える穴馬は!?
2020年8月15日(土)小倉11R:阿蘇S(3歳以上オープン)の予想データ。
馬体重が鍵となってくるか!?
致命的となるメイショウワザシの弱点を分析
ほぼ1年近いブランクがあるタガノディグオは、昨年のように強気に前に行くのだろうか。
その際、大外枠からテンが決して速くない先行型であることを示すように
勝負所で先頭の策に出るしかなかったメイショウワザシにとっては
この馬の出方が大きな影響を及ぼすことになる。
そもそも、直後のシリウスSで得意でもない阪神にもかからわず
かなりの厳しい展開で逃げ粘って、内容の濃い3着を記録したような馬。
軽い馬ではなく、むしろ日本的なサンド競馬の申し子のような適性が売り物なのだ。
気になる不利データも?
今年これまでの5戦はかなりの楽逃げに成功した総武ステークス以外、
テンの速い連中や仕掛けのタイミングが特殊な実績上位馬の強襲に太刀打ちできなかっただけで
そもそも好走条件が少し狭いタイプであったから、無理やりのような超長距離輸送×2でも
やや太めだったものが適正の体重に絞れることも想定される。
実績の割に、規定により1kgプラスは若干不利ながら、近走実績が大いに怪しいメンバーでの争い。
然したる強調材料に乏しいダート重賞未勝利馬の集いとなれば
確かな武器と小倉3勝の実績がある馬を推さないわけにはいかない。
何をつけてもダート向きに出る一族!
母譲りの先行力は、母母父ストームキャットの長所だから、こうした実績とも符合する。
中央場所の1800メートルより1400メートル適性に近いものが問われるとされるローカルの1700メートル戦は
やむにやまれぬ事情で芝から転戦の組には有難い条件にはなるものの
ここには序盤は中団以下というメンツばかり集まったので、相手筆頭とはならない。
上がりだけならビックリシタナモーも、少し不調を脱しつつある内容になっているから
決め手勝負でこれが相手1番手。
才能では断トツと思われるマグナレガーロは
また妙な体重増がなければ、突き抜けて不思議はない。
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