BSN賞 2020 予想|最終追い切りやデータ、過去傾向から見る狙い目!
2020年8月29日(土)JRA:新潟11R「BSN賞」の最終予想です。期待のハヤブサレジェンドの不安要素などをまとめてみましょう。
BSN賞の出走予定馬で好走が期待できる馬は?
目下2連勝中のハヤブサレジェンドが54kgというのも魅力だが
一方で大方のヘニーヒューズ産駒が示す傾向の真逆をいくのもまた興味深い。
ローカル1700メートルが5戦全連対で、その他全てが【1026】とは、実に鮮やかである。
しかし、2歳時にダートでいいところを見せてから3歳シーズンを棒に振ったような馬。
コントレイルに倣えではないが
完全体になるまでの間は休みも調教の一貫。
完成期を迎えてもそれは同じである。
4歳時の東京1400メートルでスロー逃げ圧勝をした後にどこかが狂ってしまったような感じで
また休みを挟んで悶々としていたが、福島で蘇った。
強気の先行というより他の馬の死角をついたうまい逃げは
前走の安達太良Sで見事完成の域に達したが、2着のブランクエンドが新潟では力を見せ、オープン入り。
もはや単調なローカル巧者ではないということ
コースの作りは福島とそれほど変化なく、
より先行型有利の新潟はこれまでまるで縁はなかったが
2月に出走の京都1800メートルよりはずっと向いている。
アポロテネシーとこのメンバーならというハイランドピークが位置取り争いのキーマンになるが
いずれも快速型ではない。
5分以上のスタートで、ここまでのいい流れに乗りたい。
母イチゴイチエは、エルコンドルパサーの母サドラーズギャル同様、狙って作られた同族配合。
こちらは父マンハッタンカフェの母サトルチェンジと
イチゴイチエの4代母アグサン<ビワハイジの母>が姉妹。
ハヤブサレジェンドがレイズアネイティヴのクロスも持って誕生しているから
薄っすらでも、豊かなスピードを誇るダートの中距離型と言えるだけの根拠は持ち合わせている。
ダート重賞馬はしっかり押さえるが、
期待は例年はダートのはずの関越Sで見せ場なく終わったグローブシアター。
シーザリオ兄弟にダート馬など皆無だが、あの狂気がある。
彼はそういうタイプには見えないが、キンカメでサドラー持ちの母という組み合わせ。
話のついでではないが、紙一重の向こう側に行く馬が一頭くらいいても不思議はない配合だ。
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