キーンランドカップ 2020 最終予想
2020年8月30日(日)札幌11R「キーンランドカップ2020」(GⅢ)の枠順が確定したので最終予想をしていきたいと思います。
過去10年の傾向なども調べ上げた上、馬体重や血統など様々な予想方法から考えてみました。
是非ご参考になさってください。
【キーンランドカップ2020】出走予定馬の馬体重について
人気の5歳馬2頭の前走内容が鮮やかすぎて
春のもらい事故と合わせた反動と酷斤が今回の懸念材料とはなるものの
GⅠ前のステップという立場で全力投球と言い訳できるのはモズスーパーフレアくらいなもので
昨年の1、2着馬はここを経て、高松宮記念の直線まではずっとトップ評価。
昨年勝ったダノンスマッシュは57kg。
敗れたタワーオブロンドンは58kgということで、奇しくも全く同じ立場になった57kgのライトオンキュー、
58kgのダイアトニックの再現性はそのまま、自身の現状の立場とリンクする。
同期でもあり、
実質出世遅れの最後の大物を見つけ出す場面で今回も両者とも負けられない状況にある。
【キーンランドカップ2020】血統からデータ分析してみると…?
逆転を考え、
母系も一流のライトオンキューを推してみたのだが
ブラッシンググルームのクロスが入ったジャイアンツコーズウェイ<ストームキャット系・シャマーダル産駒>のせいでポカが多い。
3歳夏に怒涛のGⅠで5連勝を決めた祖父ジャイアンツコーズウェイ、
似たようにシャトル種牡馬の道を進んだ仏ダービー馬・父シャマーダルの成功は
洋の東西問わず、地球の上下もない芝向きの産駒を少ないながらも出して見せたストームキャットの偉大さによるもの。
この系統がなかなか日本に根付かないのは
サンデーサイレンスが先んじてルールを決めたからではなく
能力の極大値が求められるハードが、ダートではなく芝であるからに他ならない。
父や祖父と違い、3歳時が絶不調期だったライトオンキューは、その際ダートを走って脈なしだった。
朝日杯にも出たような馬が
古馬になって活躍することはまま見られる傾向としても早熟ではないことを示し、
当初走り切れなかった洋芝にも適応してきた。
【キーンランドカップ2020】レース展開や想定について
高速馬場で開幕から、例年通りに時計も落ち着いてきた札幌。
また、例年より1週遅いこのレースの開催に加え
厳しいローテでこそ本領発揮の父系、
それと母父も似たローテで頂点に立ったタワーオブロンドンの父レイヴンズパスということで
ファミリーのトリプティクの影響もあるが
策はハマり、京阪杯や前走の再現は可能と考えた。
例のダート参戦後、
休み明けから1か月半で4戦3勝の実績があるライトオンキューにはこの血の素晴らしい面が伝えられている。
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