2020年ダービー卿チャレンジT回顧【ここでは格上だったクルーガー】昨春の豪遠征を思い出せば…
すっかり忘れていたクルーガーのキャラクター。 キングカメハメハ違いだとか、疑惑の東京新聞杯組の選択にも若干のミステイクもあり、こすっただけに止まった渾身の穴予想は、あのタフではないけど、先行勢で最も見せ場を作った8歳クル…続きを読む
2020年ダービー卿チャレンジT【レイエンダ】レイデオロの愚弟?一応、走り時
GⅢ1勝で57K、別定重賞参戦時と据え置きは厳しいが、軽い馬が買いやすいという組み合わせではないから、血統の力でどうにかできてしまうのではないかと思い、レイエンダを推すことにした。 言わずと知れたダービー馬…続きを読む
2020年フラワーC回顧【キズナの即戦力がまたしても】アブレイズがタイトな流れを押し切り
思わぬ伏兵の誕生である。 強気の先行から、いつもくらいの馬場状態ながら、平均よりかなりタイトな流れを押し切り。 追い込んだレッドルレーヴもまだ評価がこれからという良血馬であり、シーズンズギフト以下人気勢が、タフさで見劣っ…続きを読む
2020年フラワーC【シーズンズギフト】あらゆる戦法で制御不能にならない我慢強さ
牝馬路線は非常に面白い。 阪神JF組の安泰が見えた最重要トライアルとは完全なる別流で、デアリングタクトやミヤマザクラがいるわけだし、エーポスも馬場や展開一つで、武豊騎手を得たレシステンシアの気分が乗らないと、たちまちチャ…続きを読む
2020年中山牝馬S回顧 ~ 血統を見れば【超】不良馬場巧者だったフェアリーポルカ
雨が降ったし、オルフェーヴル産駒ながら行く一手のモルフェオルフェが行きそうな展開までは読めたが、向こう流しがこれほど見づらい競馬は久々であった。 雪も不良も、さすがに想定外だった。 こういう状況で、コントラ…続きを読む
2020年中山牝馬S【コントラチェックに有利なカード】秋華賞のような馬場でない限りは…
ペースが上がろうとそうでなかろうとも、どの中山1800重賞と比べて、明らかに差し追い込みグループに有利に出る一戦。 そこでバランスの難しくなるのが、55の4歳牝馬・コントラチェック。 おまけに厄介な性質もある。 ルメール…続きを読む
2020年阪急杯 回顧 ~ 休み休みの末、満を持してたどり着いた舞台でベストアクターが制す
東京で快時計連発の上、連勝中だった関東馬のベストアクターに、不屈のダービージョッキー・浜中俊というコンビ。 東京で連勝中の鞍上は、この日日本にいなかったルメールと武豊。 満を持しての重賞・阪急杯挑戦は、休み…続きを読む
2020年阪急杯【ライラックカラー】このGⅠ前哨戦参戦はマーフィーで能力再確認の結果
大戦末期の天皇賞やクラシック戦の能力検定実施時以来となる、場内発売なしの競馬。 事実上、人間側の都合で人間に規制をかけるのは、日本の競馬界では初の出来事に近い。 馬に何もないことは何よりだが。 木幡巧也騎手…続きを読む
2020年ダイヤモンドS回顧 ~人気タガノDはステイゴールド系独特の事情か?
人気のタガノディアマンテは捲るところまではできたが、オルフェーヴルらしいというかステイゴールド系独特の事情があるのだろう、連続して長い距離を好走できないという死角が出てしまった。 きっと、それに加えてまだ線が細く、長距離…続きを読む
2020年ダイヤモンドS【左利き?メイショウテンゲン】ダービーで見せた豪快な決め手
フェブラリーSとは違い、絶妙な長距離実績がある4歳馬が人気になりそう。 ただ、前走のステイヤーズSで4角逃避ではなく、しっかりと接触等の不利を受け吹っ飛ばされたメイショウテンゲンは、これまでの戦績の不安定さから、過剰に支…続きを読む
2020年共同通信杯回顧「マイラプソディに細かい敗因を求めるのは筋違い」という話
動き出しのタイミングと勝負所の見極め。 思えば、こんなことが初夏の同じ東京稍重の1800重賞でも起きたなと、ふと記憶の一片に触れる機会となった。 マイラプソディに細かい敗因を求めるのは筋違いであり、武豊騎手…続きを読む
2020年クイーンC回顧【武器を隠すことができた】福永ミヤマザクラ
思ったより派手な展開で、好位抜け出しとなったミヤマザクラは正直、ちょっと苦しい展開にも思えたが、牡馬のクラシック有力候補とチャンピオン距離で対戦した経験が活きた。 インザムービーの軽快と言うよりか、目的意識のない暴走が、…続きを読む
2020年共同通信杯【ダーリントンホール】自分からは動かないサドラーズウェルズ系だが…
◎ダーリントンホール ○マイラプソディ ▲フィリオアレグロ △ビターエンダー、ココロノトウダイ 思ったより回避馬が多かったのは、先週のきさらぎ賞と同じ。 13頭の登録数に対し、出走馬は9頭となった。 特段、…続きを読む
2020年クイーンC【ミヤマザクラ】このレースと因縁があるクロフネの血は見逃せない
翌日行われる京都2歳S覇者マイラプソディが出走する共同通信杯の展望において、このレースの結果がオッズに与える影響は大きいのかもしれない。 2着馬ミヤマザクラは完封されているからだ。 彼女がデビューした札幌1…続きを読む
2020年東京新聞杯回顧【超出世レース化の流れ】に乗って存在感を示した人馬
出たなりで好位の外を狙える位置につけたプリモシーンと、最初から間隙をついて内の方が脚を使わせる狙いが横山騎手にあったように思えたクリノガウディーの好位のイン獲り成功で、筆者、左団扇のゴールシーンを期待したが、気持ち、理想…続きを読む