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2019年ホープフルステークス 回顧
ウインマリリンの新馬圧勝は当然?暮れの中山に強い血統だった
土曜中山芝2000 寒空の中山では、芝の2000Mの新馬戦が行われたものの、ゴールドシップもキズナも、その他有馬で好走実績のある馬の仔がまとめて連を外し、時計も低調で残念な結果に終わった。 ところが、勝ったウインマリリン…続きを読む
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2019年有馬記念 回顧 – アーモンドアイ、動いた正面スタンド前のその根拠が一体何だったのか?
カフェファラオの血統背景と新馬戦のズバ抜けた内容
土曜中山のダート1800戦を圧勝のカフェファラオは見どころ十分。 父はaとoの位置がおかしくて、どう読んでいいのか未だに確定していないアメリカンフェイロー<フェロー・ファラオ:Pharaohではないのでこう読まない人も多…続きを読む
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2019年朝日杯フューチュリティステークス 回顧
史上最高レベルのメンバーが集った一戦【2歳牝馬路線総括】
ウーマンズハートやらリアアメリアなどが目立っていた夏を経て、ウーマンズハートに完敗だったマルターズディオサがあっさりと新馬戦2着後に連勝、期待されたハーツクライのもう一方の牝馬・クラヴァシュドールなども登場して、もうこの…続きを読む
アメリカンシード – ディープの良血馬が人気になった場面で総合力を見せつけた
もうこういう時期でもあるし、メリハリをつけていく。 日曜 阪神芝1800戦の勝ち馬に今回は注目。 ・阪神芝1800 アメリカンシード 1:48.5 <2-2>(33.7) タピット×ストーミーンフェイヴァ― 勝ったアメリ…続きを読む
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2019年阪神ジュベナイルフィリーズ 回顧
リスグラシュー、ディアドラほか【2019古馬牝馬路線】総括
4歳の残念クラシック組が台頭の古牝馬戦線だったが、クロコスミアが活躍したことで、リスグラシューやディアドラといった苦戦期を乗り越えたトップホースの再成長も、ちょっとクローズアップされたシーズン。 リスグラシューは最初から…続きを読む
ストーンリッジ、ヤマニンプレシオサほか新馬回顧<11/30・12/1>
捉えどころのない競馬となった中山に、名手の一騎打ちとなった阪神。 難解な中芝1200を制したのはヴァンセンヌの牝馬・ヤマニンプレシオサ。2着馬はザサンデーフサイチの仔。解釈は難しいが、短距離ほど外した血統の馬が台頭するも…続きを読む
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2019年チャンピオンズカップ 回顧
ターキッシュパレス、ファーストフォリオほか新馬戦レース回顧
東西で驚くほどの天候と馬場状態の差が出た土曜競馬だったが、おかげで、芝の馬場質の平準化が図られた印象。 東京はダートとさしてタイム差なしの状態だったが、今までが異様だっただけ。 その東京の芝の新馬を勝ち上がったのが、あの…続きを読む
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2019年ジャパンカップ 回顧
ルーツドール、デアリングタクトほか新馬回顧<11/16・17>
東西のマイル戦から大物登場の土曜新馬。 特に、東京の牝馬戦を勝ち上がったルーツドールは、様々な意味において、異質そのもの。 500kg超えでも、スタートから準備万端の構えで、小柄な牝馬の究極系を示した人気のゴルトベルクを…続きを読む
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2019年マイルチャンピオンシップ 回顧