レシステンシア【桜花賞は武豊騎手】但し、外回りコースができてからは未勝利
週末の開催に入る直前に入ったニュースでは、レシステンシアの桜花賞の鞍上が、武豊騎手に変更となると決まったことが大きい。 ファレノプシスの大成功の例があるとはいえ、2歳女王への騎乗となると、重みが違う。 90年代までは何度…続きを読む
コロナで競馬開催不透明<ドバイWCデー情報>
土曜のオーシャンSを快勝のダノンスマッシュは、高松宮記念では三浦騎手への乗り替わる。 ドバイWC参戦予定のチュウワウィザードに、川田騎手は乗るからだ。 しかし、欧米や日本の競馬にも絡んで、その年の始動戦として機能している…続きを読む
フルフラットへ称賛を / サンバサウジダービーカップで快勝
フルフラット、UAEダービーの前哨戦サンバサウジダービーCを快勝 日本時間の2月29日土曜深夜行われたサウジアラビア・キング・アブドゥル・アズィズ競馬場で新たなる競馬の祭典として誕生したサウジCデーにおいて、思わぬ日本の…続きを読む
エーピーインディ大往生~シアトルスルーとセクレタリアトの血を世界に
やや古いトピックではあるが、92年BCクラシック優勝後、種牡馬として類まれな才能を発揮し、シアトルスルーと母父セクレタリアトの血を世界中に散りばめることになった名馬エーピーインディが、現地時間の21日、繋養先のアメリカ・…続きを読む
藤田菜七子騎手【なぜ落馬したのか?】その経緯・原因とは?
菜七子落馬・過怠金にサウジ遠征も断念 15日小倉5Rの3歳未勝利<芝1800M>において、2番ランサムトラップ号<牝・根本>は向こう正面で他馬と接触しバランスを崩した際、騎手が落馬し、競走を中止した。 落馬の経緯と原因 …続きを読む
高馬サトノフラッグ、次走ユタカと
国枝厩舎所属の里見オーナーの馬はよく見かけるから、サトノフラッグという1億超で取引された高馬がクラシック路線に乗って来るということ自体、大きなトピックとはならない。 ただ、剛腕郷原の訃報に、ちょっと怖い感じの松岡騎手の落…続きを読む
JC褒賞金制度改正 ~ 漏れなく10万ドル?格下の重賞馬は呼べるようになるだけの話
昨年のジャパンCにおける史上初となる外国馬の不出走問題を解消すべく、ちょこちょこ大して意味もなさそうなニンジン作戦を企図していたJRAが、またしてもちょっとした施策を講じるようだ。 ①外国調教馬の褒賞金額<…続きを読む
砂塵舞う世界の話 ~ クリソベリルがサウジアラビアのサウジCへ出走意思
クリソベリルがサウジアラビアのキング・アブドゥル・アズィズ競馬場で行われるサウジCへの招待がまだされれていない状況で、出走意思を示したことが話題となった。 その詳細を調べている中で、キャロットのホームページを覗いてみたり…続きを読む
3歳ダート戦線の夜明け<土日はダ1800祭り>
とりたてて、明け3歳の午前中のダート未勝利戦が注目されることは少ないが、週末に渋馬場となった3歳未勝利・新馬のダート1800戦は少々様子が違った。 備考:5F通過-上がり4F→勝ちタイム 中山 1/18 土曜 <稍> 2…続きを読む
北村友一騎手が騎乗停止 – タニノミッションで進路妨害
1回京都4日<12(日)>の12Rで、タニノミッションに騎乗していた北村友一騎手は、直線走路で外に進路をとった際に斜行し、後続馬の進路を妨害したとして、再来週の25日から2/2までの9日間<実効4日間>の騎乗停止処分を受…続きを読む
マーフィーの逆襲【中山で1日6勝】その内「日本で乗り続けたい」と語り始めるのでは?
藤田菜七子騎手の101勝目に期待が集まった今年最初の中山開催だったが、内容ある2着が3回と惜しい結果に終わった。 一方、今年もせっせと1月の日本競馬に参戦し、最終騎乗の根岸Sでは今年もコパノキッキングへの騎乗が決まったの…続きを読む
それでもノーザンF、GⅠ 10連勝~ホープフルSは杵臼牧場のブラックホールかもしれない?
「熱発の影響かな。距離かもしれないし…」 「すごく強かった」「年度代表馬に近づいたかな」 普通は敗者と勝者のコメントとなるが、どちらも彼女、言わんとすることはわかるだろうと省いたが、改めて、勝者リスグラシューと惨敗の中心…続きを読む
香港国際競走 – もはや、神懸かっていたモレイラ、スミヨンと日本馬
香港12月の4大GⅠの結果は以下の通り。 ・ヴァーズ 優勝 グローリーヴェイズ 2:24.77 ②ラッキーライラック ④ディアドラ ・スプリント 優勝 ビートザクロック 1:08.12 ⑧ダノンスマッシュ <2レース優勝…続きを読む
ウインブライト、ノームコアほか関東馬に注目<香港国際競走1週前>
今年は昨年とあまり変わり映えしない香港勢の面々に対し、日本のトップホースに美浦所属の関東馬が例年よりは多いという特徴がある。 その大将格がアーモンドアイに代わって注目度数倍増しの春の覇者・ウインブライトであろう。 秋2戦…続きを読む
ミカエル・ミシェル騎手、ルメールの家庭教師をつけ猛勉強? – JRAの通年騎手免許試験を受験へ
こちらは来てくれるのでしょうか 天才・J.モレイラ騎手の通年免許取得ならずで、表向きやれやれという空気でも、本来、移籍金を積んでもお越しいただいた方が競馬界にとっては有益だったのではという考えだってあってもよかったはずの…続きを読む