ダービー 華
ディープインパクトという宝物
ディープのスカイは置いておくとして、
’12 ディープブリランテ
’13 キズナ
’16 マカヒキ
ら、3頭の親仔制覇の産駒を送り込んだディープインパクト。
その後活躍できなかったという点では、皐月賞馬だとディーマジェスティや何とも言えない戦績の続くアルアインらが同じ括りとなるか。
どうせなら、リアルスティールやサトノダイヤモンドのように、古馬タイトルをちゃんと獲れる馬になった方が、本当の意味での価値は生み出せるはずだが、そこはダービーであり、クラシックレース。
未完成期に何ができるかを問うという意味が、クラシックレースの本質とするならば、自分の最高点をGⅠ優勝に設定できる古馬タイトルは、より高水準でなければ、誰も評価できない。
だから、3歳にやりきれることの限界に挑むことの価値が、ずっと不変なのだろう。
思えば、
’12 ③トーセンホマレボシ
’15 ②サトノラーゼン
’16 ②サトノダイヤモンド ③ディーマジェスティ
’17 ③アドミラブル
という結果も、実は見逃せない。
彼らの祖父サンデーサイレンスの場合、
6勝2着5回3着3回
という11年間に亘る記録が残されているわけだが、並ばないまでも、輸入種牡馬の孫世代がここまでやっていることが、日本競馬の新常識になっていると言えるのだ。
ブライアンズタイムは3勝、トニービン2勝で、サンデー直仔の産駒は、ディープスカイ優勝から7頭登場していて、うち3勝がディープ。
なかなか直系が育たない、それもクラシックシーズンに勝てない馬が多かったことを踏まえると、ディープブリランテ産駒は重賞も勝っているから、流れはもう止まらない状況にある。
サンデー系は即ち、ディープ系になる。
そのキーホースが、今年ついに登場する。
・ダノンプレミアム
・ワグネリアン
・キタノコマンドール
個人的には、回りまわって結局はディープではと考えている。
何故なら、昨年も3月以降に活躍した馬がダービーでは来なかったからだ。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。
タグ :日本ダービー 日本ダービー 2018