平成の出世レース
各重賞の過去10年を対象に、後のGⅠ馬を列挙。
30年以上施行されてきたレースであれば、一番出世の馬を指名する。
中山金杯
'17⑦同ネオリアリズム
'16①ラブリーデイ②ロゴタイプ
'13③ジャスタウェイ
'19④マイネスキッツ
代表馬
'95①サクラローレル('96天皇賞(春)・有馬記念)
京都金杯
<'16⑩トーセンスターダム>
'12②'13①ダノンシャーク
'12⑤サダムパテック
代表馬
'08①エイシンデピュティ(同年宝塚記念)
☆シンザン記念
'18①アーモンドアイ
'17③ペルシアンナイト⑥アルアイン
'16②ジュエラー⑥レインボーライン⑩ファインニードル
'14①ミッキーアイル
'12①ジェンティルドンナ
'11②オルフェーヴル
その他
'97①シーキングザパール(同年NHKマイルC・'98モーリス・ド・ゲスト賞)/'02①タニノギムレット(同年東京優駿)
シンザン記念出走馬から、複数のGⅠ馬が誕生した例。
'07②ダイワスカーレット③ローレルゲレイロ
'11②オルフェーヴル③マルセリーナ
'14①ミッキーアイル⑤モーリス<当時吉田直弘厩舎>
ハンディキャップ競走で、お祭りレース感が残る金杯に対し、関西馬の充実を体現する最も象徴的な重賞が、今はシンザン記念なのだ。
過去3年だけで5頭のタイトルホルダーが輩出し、クラシックホースは3年連続である上に、ここ3回登場した三冠馬は、全てがこのレースを経て、大きく羽ばたいていったという歴史を刻んでいる。
90年代までは、ここまでレースの質が高くなかったが、その後のトライアルというローテの起点として、年初めにここを選ぶ馬が多数存在。
この時点で、重賞未連対の1勝馬だったのは新しい順で、
アーモンドアイ
ジュエラー
ファインニードル
ジェンティルドンナ
オルフェーヴル
マルセリーナ
タニノギムレット
後の路線変更のファイン以外、連対馬は皆人気上位。
3歳春から輝いた2勝馬も、
アルアイン 2戦2勝<ここでは不利を受けて6着>
ミッキーアイル 未勝利戦で1:32.1を記録
といった、完成度の高さを示していた。
結果が残せるから、本番でも通用する。近年は頭数もあまり揃わないので、内容より実をとらないといけない。
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