平成の出世レース / 快速馬の鈍速力
アメリカジョッキークラブC
<'15⑦ゴールドシップ>
'13③アドマイヤラクティ
'12①ルーラーシップ<'11新春杯①>
'11①トーセンジョーダン
'09マイネルキッツ④
'98①メジロブライト07①マツリダゴッホ
東海S<'13~>
'17⑦ロンドンタウン
<'15①コパノリッキー>
'13<①グレープブランデー>③ホッコータルマエ
愛知杯
<'04年に牝馬限定戦になってからはなし>
'97②グルメフロンティア(父内国産馬限定重賞)
根岸S
<'18①ノンコノユメ>
'17⑤ニシケンモノノフ
'16①モーニン
<'15⑧ロゴタイプ>
'14<⑦テスタマッタ>⑧ドリームバレンチノ
'01①ノボトゥルー
☆シルクロードS
'18①ファインニードル
'17②セイウンコウセイ
'16⑤ビッグアーサー
'14①ストレイトガール
'12①ロードカナロア
'01①トロットスター
季節もあってか、個性派やスペシャリストの名が勝ち馬に多く刻まれ、GⅠと一定の距離が置かれた重賞は、愛知杯が最も純粋な性質を示している一方、中央場所開催もあり、余裕のローテで春最初のタイトルを狙う馬や、海外戦に向けた足がかりにすることも可能な、意外と大きな意味を持つレースが多い。
中でも、阪急杯やオーシャンSを前にして、ここでもうある程度のところまで仕上げてしまおうという狙いがあるのか、シルクロードSの精鋭らは、高松宮記念に直行し、人気に推されるか、好走をしている。
その勝ち馬はトロットと08年のファイングレインも含めると、この時期の開催になってからは実に5頭いる。
ただし、高速化も著しいこの路線にあって、ビッグアーサーは外枠と道悪で惨敗も、高速馬場で激走の変わり身。
例外はいても、その他も似たようなもの。
トロットスター 1:08.7→1:08.4
ファイングレイン 1:09.1→1:07.1
ビッグアーサー 1:08.5→1:06.7
セイウンコウセイ 1:07.8→1:08.7
ファインニードル 1:08.3→1:08.5
マイルCS3着のファイングレインは評価しづらいが、春に一発花火を打ち上げてからは掲示板に載ることもほとんどなしなので、異例の快走とすべきだろう。
ここを経たら、GⅠで走るのみだ。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。