平成の出世レース・超A級馬のための関門
東京新聞杯
'18①リスグラシュー
<'14⑪ヴィルシーナ>
<'13⑪リアルインパクト>
'12⑤ダノンシャーク⑬サダムパテック
'10③エーシンフォワード
'08①ローレルゲレイロ
☆きさらぎ賞
'16①サトノダイヤモンド
'14①トーセンスターダム
'12④ジャスタウェイ
'11①トーセンラー③オルフェーヴル
'99①ナリタトップロード
☆クイーンC
'17②アエロリット
<'16①メジャーエンブレム>
'15②ミッキークイーン
'12①ヴィルシーナ
'11①ホエールキャプチャ
'04①ダイワエルシエーロ
3歳重賞も素晴らしいが、東京新聞杯で負けた組の活躍も目覚ましい。
負けていたのに、その後すぐに立て直してという馬は、ほぼ例外なくマイルのビッグレースで結果を出しているということでも、東京マイルの格が確かなものだと再確認できた。
さて、サトノダイヤモンド、オルフェーヴル、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、スペシャルウィークなどなど、厳しい場面でのビッグマッチで真価を発揮した優駿たちの前哨戦となってきたきさらぎ賞を、改めて、解析してみる。
ジャスタウェイはまだ本格化まで1年余の時間を要したが、それは2戦目のここで3着だった父ハーツクライとまるでそっくり。
トーセンラーが走りすぎた時に、オルフェーヴルは何かを体得したかのように、次戦以降連戦連勝で有馬制覇まで突き進んだこともある。
トーセンスターダムは日本に適鞍があまりなかっただけであり、実力は早くから評価されていた。
サトノダイヤモンドは世紀のスター誕生かと、ここでは騒がれた。
アエロリットが快時計決着の2着。
ミッキークイーンは著しい細化により極限状態の中で、猛烈な追い込みで2着。
これはレースレコードであったから、ここ4年続けて、昨年のテトラドラクマの1:33.7を再評価するまでもなく、時計に裏打ちされたスケール感というファクターが、はっきりと結果の分析を直接的に決定づけている面は否めない。
同時に、超スロー勝ちのヴィルシーナや道悪快勝のホエールキャプチャは、即戦力の評価を得つつ、長い時間の活躍に繋げる安定感をここで証明している。
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