戦の始まりは急坂コースから
・歴史的名牝・三冠+主要タイトル
アーモンドアイ
ジェンティルドンナ
<シンザン記念組>
・東京1800快走組
ドゥラメンテ
イスラボニータ
<東京重賞連対組の初中山で皐月賞勝ち→ダービー連対>
阪神と中山でクラシックの初戦が行われる以上、トライアル組は急坂の経験をそこですることになる。
変則の年に栄光を掴んだオルフェーヴルや、二冠馬メイショウサムソン、東京で二つのタイトルを勝ち取ったレイデオロら全て、中山や阪神で初重賞制覇を果たした後に、広い馬場の大舞台で躍動している。
名馬にして大種牡馬になった彼らもそう。
キングカメハメハ<重賞初戦中山、重賞初勝利阪神>
ディープインパクト<新馬阪神、重賞初勝利中山>
ここ30数年の縛りを設けても、前記例外はかなり少数派だ。
非トライアル組のクラシックホース
毎日杯組
アルアイン
テイエムオペラオー
ヤエノムテキ
2月重賞直行組
ディーマジェスティ<中山未勝利戦②>
ゴールドシップ<ラジオNIKKEI杯②>
ハクタイセイ<きさらぎ賞①/阪神2000>
ダービー2トライアル、皐月賞以外の組/ダービー馬<初重賞制覇のレース>
マイルGⅠ組
ディープスカイ<毎日杯>
ウオッカ<阪神JF>
キングカメハメハ<毎日杯>
京都新聞杯/4歳特別組
キズナ<毎日杯>
アグネスフライト<京都新聞杯(重賞初出走)/若草S①・阪2200>
その他
フサイチコンコルド<すみれS①・阪2200>
桜花賞馬<フラワーC勝ちは以外なし>
キストゥヘヴン
ダンスインザムード
アーモンドアイはちゃっかり、阪神が急坂コースが初めてという実に危うい面を見せながら、三冠通りして最高のパフォーマンスを示したのが桜花賞だった。
こういう例は、東京1800という特別なフィルターを通って、クラシック戦線で活躍した共同通信杯組だとか、無敗とか持ち時計が凄まじいとかいう理由でダービーを制した馬などには見られるが、決まって、急坂のある重賞でかなり破壊的なキャンペーンを行っているか、ギニー競走でそういうことになる。
急坂を前に勢いが殺がれるのか否か。
名馬になるための最終関門は、近年最重要視される桜花賞・皐月賞なのかもしれない。
↓【注目】今週の無料買い目はこちらで公開します!
人気ブログランキングへ
Follow @Baken_Meijin * * * * *
馬券名人考案!誰でも簡単に【少点数で万馬券】を的中させる方法
無料で利用できる実力No.1の競馬指数を「裏ワザ的」に使うことにより、点数を絞りながら誰でも同じように300倍以上の馬券をコンスタントに取りつつ、1000倍(10万馬券)以上の配当をGETしていける最強の競馬予想サイト。
>>2ヵ月間におよぶ実力検証記事を公開中。
こちらの指数を使うことにより、前回も中山12Rにて3連単94.4倍がまたも的中しており、2ヵ月検証の間にトータル収支は197万円を超えました。