アーモンドアイにまつわるエトセトラ
ドバイターフ優勝馬の未来は明るい
これは日本馬に限った話ではあるが、一昨年優勝のヴィブロスを除くと、唯一のGⅠタイトルだったリアルスティールを除き、アドマイヤムーンもジャスタウェイも、よりハイグレードなレースでその後好走している。
豪華メンバーが集えば集うほど、その迫力は増すという意味では、リピーターになったディープの2頭も含めて、日本馬には縁起のいいレースと言える。
故に、勝たないといけないという至上命題が、アーモンドアイ陣営には課されているのである。
強烈な追い込みの牝馬は時代の象徴
現豪チャンピオンであるウィンクスもそう。
豪快に凱旋門賞を差し切ったザルカヴァも、アメリカの誇りになったゼニヤッタもそうだった。
ああ忘れてはいけない、ヒシアマゾンもそこには含まれる。
今に始まったことではない、牝馬のキレ味伝説の継承者たちは、ビッグレースにおける引き立て役ではなく、歴史的快挙を成した牡牝の壁もない名馬であるのだ。
アーモンドアイは既に、歴史上の名馬である。
故障さえなければ、ディープ以上の存在になれる可能性もある。
ただ、もう追い込みタイプではないことも、JCで示しているから、それもまた恐ろしい。
東西の壁も破壊した功労者
ダート路線はともかく、芝のビッグタイトルにおける東西格差は、その質において、全くのイーヴンであろう。
東の総大将であるアーモンドアイとレイデオロが、日本トップホースとしてドバイに挑む。
別に、西の若手筆頭株のダノンプレミアムやワグネリアン、ブラストワンピースたちだって、その気になれば行けたのだろう。
でも、今年は出番はなかった。
坂路革命から四半世紀以上の時を経て、平成最後の季節に、真の意味での日本競馬の隆盛を世界に示すことができたのなら、栗東組が歯ぎしりするような結果、などという小さな抵抗をも凌駕する、本質的な世界的信頼を勝ち得るシーンとなるはずだ。
みんなが幸せになれる気分を味わえるドバイ戦にしてもらいたい。
震災の年の奇跡とは違う形で、また喜び合えたら最高ではないか。
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