平成の出世レース・やっぱり谷間重賞なんですね
福島牝馬S
11⑥レインボーダリア<新潟>
フローラS<☆オークス馬>
17①モズカッチャン
10①サンテミリオン☆
01②レディパステル☆
90①キョウエイタップ②ダイイチルビー
89⑤ライトカラー☆
マイラーズC<!安田記念馬>
18②モズアスコット!
12②13③ダノンシャーク
阪神
08①09②カンパニー
<変則中京1700>
94①ノースフライト!②マーベラスクラウン④ネーハイシーザー
GⅠ馬続々登場となった謎の塊現象と、3歳馬がいないことによるリピーター率の高さが影響をしている部分と合わせて、3年周期くらいでいいリズムに変わることがある古馬重賞に対し、大物がいても、結局、好走することがないと先が見通せないオークストライアルのフローラSと、キャラはどれも似たり寄ったり。
理由がないとGⅠには届かないということと、ここに名の出てこない2着3着まではあった馬の多さから、この企画で最も拾いづらい裏番組的重賞群が連なる、非GⅠ向き連峰ウィークとここでは名付けておく。
必要な要素が大体備わっていて、時計もそれなりに出る日曜の2GⅡが、これでもかと本番はおろか、後々のビッグレースに繋がってこないのは、近年では特に、はっきりと表れている傾向。
春には間に合わなくても…、という言い訳は、もはや、路線外たる福島牝馬S組にしか当てはまらない。
裏を返せば、底力勝負になりやすいからこそ、このGⅡで結果を残してから、あとのプラスアルファをGⅠでブラッシュアップするしかないという、本質的な前哨戦の意味合いはあるのだろうが、にしても、情けない傾向である。
派手な配合の馬が活躍しない舞台であることを象徴するように、ミラクルアドマイヤ、サクラトウコウといった、なかなかに地味な血統だけで種牡馬になった馬の代表産駒が、ここに登場する。
サンデー系でもゼンノロブロイとか、ニジンスキー、トニービン、ブライアンズタイムなど、今だとピントがずれている配合の馬への密かな期待が、やがて実を結ぶことを祈るのみだ。
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