ダービー・名手たちの涙<10回以上騎乗>
平成30年間で勝利した騎手について、屈辱と歓喜の狭間にあるものを、じっくりと考察をしてみたい。
勝利者の連敗記録<1番人気>
福永祐一<12④ワールドエース>
98・00 01・03~17
18①ワグネリアン(初参戦から20年/18連敗)
横山典弘<90②メジロライアン>
89 90・92・94 95・97~00・03 04・06 07 08
09①ロジユニヴァース(初参戦から20年/14連敗)
河内洋<86④ラグビーボール/88⑮サッカーボーイ/89⑤ロングシンホニー>
79・81 82・86~94・96~99
00①アグネスフライト(初参戦から21年/16連敗)
1勝だけ
ルメール
川田
池添
岩田
内田
石橋
安藤
角田
河内
大西
藤田
南井
柴田人
安田隆
中野
郷原
複数回制覇
デムーロ
横山典
四位
武
未勝利で10敗以上
蛯名正義【02219】
23連敗
②12フェノーメノ 14イスラボニータ
③04ハイアーゲーム 16ディーマジェスティ
初騎乗:91⑧シャコーグレイド
91・93・95~99・01~16・18
柴田善臣【01017】
18連敗
②06アドマイヤメイン
③なし
初騎乗:89㉒ロンドンボーイ
89 90・94・97 98 99・01~09・11 12・15
実は、今のトップジョッキーはそのほとんどがダービーに縁がある。
それらを記した後に登場する二者に関しては、そういう経緯を踏まえると、ただ縁がないとしか言いようがない。
一番強い馬に乗っていたというわけでもなければ、展開上有利だったという感じもまたしない。
本当に、チャンスがあったというのがほぼなかったわけだ。
参戦率が高い両ベテランだけに、何かの勢いで一気にということはあるが、暮れの段階で可能性を感じる差せる馬に乗っていたというケースが少ない名手たちに、下手な同情をしてはかえって失礼にあたる。
この馬で世界を目指すんだ。
そのくらいの気概が、ダービー制覇に繋がる時代になったのだと、今は思う。
今年は戸崎騎手くらいしか、ニューダービージョッキー誕生のシーンは見られない気がする。
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